色えんぴつについて 

色鉛筆には、油性色鉛筆と水彩色鉛筆があります。

芯の固さは、硬質・軟質・普通とあります。


油性色鉛筆

一般的に、私達が普段使っている普通の色鉛筆です。
重ね塗りをするのに、向いています。
値段も安いものからあるので、予算に合わせて求め安いです


水彩色鉛筆

普通は、色鉛筆のように使えます。

水をつけた筆で濡らすと、絵の具のように色が溶け出し水彩画調の表現が出来ます。

水彩を始めたい人も、手軽に始められます。


ぬりえには、どんな色鉛筆を選べば良いのか

一般的に使われている、色鉛筆(油性色鉛筆が)良いでしょう。

色鉛筆は、国内メーカーから海外メーカーまでたくさん売られていて、
メーカーも、たくさんブランドがあるので、迷います。

参考までに…
ぬりえには、普通から軟質のものが塗りやすいと思います。

たくさん色があれば、選ぶ楽しさもと自分のイメージにあった色で、塗ることが出来ますが、使わない色も出てきます。

12色でも、十分にぬりえは楽しめると思います。

線の内側を1色で塗りつぶすのではなく、何色も重ねて色を付けたり、同じ色でも、濃淡を付けて塗ることにより、少ない色でも楽しくきれいに仕上がります。

ご自分の予算と好みで、お選びください。
ただ、安い色鉛筆は芯が硬いのでぬりえには、おすすめ出来ません。





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