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■■■講話
笑顔(えがお）・・・笑う 顔と書きますね。 笑う門には福来るといわれているように、 笑いの周りには良い事が たくさんあるようなんです。 一緒に見ていきましょう。
その中にこんな効用があったら今日から試してみたくなるでしょう
すごいですね。いいことづくめの笑いの効果。 笑いに関するいろいろなデータ紹介 ○声を出してよく笑う・・・男性４０％、女性６０％ （やはり女性がよく笑ってる） ○世代別よく笑う割合 ３０代 ６５％ ４０代 ５０％ ５０代 ４５％ ○小学生１日平均約３００回笑うに対し７０代１日平均２回という調査も 笑顔のすごいところは 作り笑いでも同じような効果があるということです。 作り笑いと健康に関する研究をした人がいるそうです。 アメリカのカーマイン博士は、アメリカの野球のメジャーリーグの選手 ２３０人の顔写真を使い笑顔と寿命の関係を調べました。 普通の顔 作り笑い 笑顔 寿命平均 寿命平均 寿命平均 ７２．９歳 ７４．９歳 ７９．９歳 こんな結果になったのです 目元まで本当に笑っている選手は 笑っていない選手より７年も長生きだったのです。 たとえ口元しか笑っていないつくり笑いであっても 笑わない選手より２年も長生きだったのです。 この研究結果を利用しない手はありませんね。 作り笑いでも、笑うを日々の生活の中に入れるためには どうすればよいのでしょうか。 そこで私から提案があります。 「３秒笑顔の術で長生きしよう」習慣です。 朝顔を洗うとき、鏡を見ますよね、 洗面台の鏡を見て、口角を上げてはい「にっこりー」 にっこりして心の中で１．２．３と数えます。 外出時、服を着替えたりして鏡を見る時がありますよねその時も、 逃してはいけません。 全体を見ながら、はい「にっこりー」 にっこりして心の中で１．２．３と数えます。 鏡の中でにっこりした自分を見るのは悪くありません 。 その動作が、長生きの方法につながるとしたらやるべきですよ。 この内容は、石川良樹著「友達の数で寿命はきまる」の内容と インターネットのホームページ、笑顔と健康についての情報から とっています。 笑顔と健康というキーワードで検索してください。 興味がある方は確認くださいね 。
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