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私にしてみれば目からうろこだった本を紹介します

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2015年7月13日

50代の思い

仕事は楽しいかね
デイル・ドーテン著  野津智子訳  きこ書房  です。

今までの常識的な考え方にとらわれている自分にダメ出しを してくれました。

私と同じ、50代はまだ仕事をしている人がほとんどでしょう。

人生の長いキャリアがあるから仕事にも味があるのだろうけれど
「仕事は楽しいかね」

誰だってこう質問されたら、今の自分が抱えている いろいろな思いで心が
いっぱいになるんじゃないかなと思います。

「仕事は楽しいかね」

「生きることは楽しいかね」

介護予防に関する事業に興味があります。 国が、健康寿命を延ばし、
介護保険などの出費を少しでも抑えようと工夫しています。

健康に気を付け、自分のことは自分で行えるうちは行い、
閉じこもりにならずに 地域の中で過ごす。

自分も元気なうちはお世話をする、元気でなくなっても地域の
地域の人々が支えてくれるような仕組み作りをおこなっていく。

平成30年には全国的な取り組みになるようです。

介護予防事業の地域支援事業への移行  ( 厚生労働省PDF資料あり)
と、いうものです。

地域の仕組みづくりにはとても時間がかかると思いますが
居場所の選択肢が介護保険関連の場所だけで
なくなることに期待を持っています。

そうはいっても 国の施策にとらわれない生き方も探さねばと思っています。

「仕事は楽しいかね」


「美」ひろ美

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