ひふ美と工房のこと
全国的に5月だというのに夏のような暑さで、
ここ仙台も5月にしては暑い日が続いています。
昨日は出掛ける用事があり、朝8時には家を出ました。
いつもの生活パターンでは、登校中の中学生に会うことはまずなく
夏服のセーラー服姿はとてもかわいい。
「ん?夏服…」
6月が衣替えだと思い込んでる、おばさんの思い込みは
実情に合わないほどの暑さ…。
熱中症で倒れる人も出るぐらいだし、
早めに学校が対応を取ったのでしょうね。
思い込みと言えば…
ぬりえは、子供の時にした過去の物。
そして、今も子供がするものと思っていませんか?
ひふ美と工房のぬりえを持って、デイサービスのボランティアに
行った時のことです。
関心を持ってくれた高齢者の方と、ぬりえをさせてもらいました。
自分が日頃見ていて、思い込でいる色を塗りたがるんですね。
「何色を塗ってもいいんですよ。」と声がけしてみたけれど…
うさぎが描いてあるぬりえの時に
うさぎは白いという思い込みから離れられないと、白以外に色が塗れないんですね。
白い紙のぬりえにしろいうさぎは、面白味に欠けると思うのだけれど…。
茶色のうさぎは塗れるかもしれないけれど、
ピンクや水色、黄色のうさぎに塗るのは大人は難しい様子。
固定観念がないから子供の絵は色使いが、面白いですよね。
もしかしたら、ぬりえなんてと思っている人ほど
思い込みの色から抜けられないはずですよ。
一度自由に色を選べるようになると、大人でもぬりえはきっと
夢中になるはずです。
大人のぬりえは種類も多いので、きっと気に入るものが
見つかるはずですからぜひ、トライしてみてください。
もし、あなたとあなたの周りで昭和の懐かしい光景をぬりえにした
ひふ美と工房の無料ダウンロードぬりえを気にいってくれるでしょう。
たとえば、シリーズの中からこちら電車ごっこをご紹介いたします。
無料でダウンロードできますので、ぜひどうぞ。
あなたの思い出を形にして残すオーダーメイドのぬりえ
「こころのぬりえ」
めくって巡るオリジナルぬりえシリーズがありますのでぜひごらんください。
「ふ」fumie
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