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無料ダウンロードぬりえ素材を使った展開例をご紹介

 無料ダウンロードぬりえ素材を使った、展開例をご紹介しています。

懐かしい昭和の風景ぬりえを使って、自分だけの作品を作るアイディア集

ひふ美と工房無料ダウンロードぬりえ素材を使った展開 > 夏休み絵日記風

思い出とリンクする部分を塗って、夏休み絵日記風に作ってみました。
使用ぬりえ⇒ 昭和の風景ぬりえ昭和の光景4.家族団らん


ぬりえを選び、思い出を重ねる



ぬりえを楽しみましょう

ダウンロードし、コピーしたぬりえを楽しみます。家にある12色の色鉛筆です。 どこか、親近感を覚えるこの女の子から塗り始めました。 どの色にしようか?色を選ぶことを楽しんだり、この絵の風景と同じ時間が、私にもあったなーと心にいろいろ浮かんできたのです。

思い入れがあるところに、色を付ける



全体を仕上げなくても大丈夫

全体を、きれいに塗る楽しみ方もいいですが、 印象が強いところを塗って、文章を加えるのも 楽しいですよ 。ここで色を塗るのを終了します。

色を塗った部分を、切り抜き
 


はさみをいれましょう

こんなふうに、切り抜いてみました。
 
出来上がりを、考える
 


あれこれやってみましょう

縦がいいかな?横がいいかな? 悩む時間も、大事にして…。

台紙に、絵を貼る



バランスを考えて

今回は、横がいいな。貼り付けます。写真ではわかりにくいですが100均の、A4クリーム色の和紙に貼りました。
 
文章を付けて、仕上げます



思い出すままに…

私は、おばあちゃん家で食べたご飯を、懐かしく思い出したので、文書を添えてみました。 薄く選を引き、文書を書いていきます。

おばあちゃんちの味噌汁の具で、思い出すのは きぬざやです。裏の畑にたくさんありました。 文章にある納豆には、白菜の漬物が刻んで入っていました。 おばあちゃん家のごはんは、夏と冬の思い出です。




高齢者施設の職員さんへ
ぬりえをしながら、話を引き出す



ぬりえを楽しんでいる時に、お話している事、懐かしそうに、見ているもの、どんな思い出があるの?へぇそれで?そうなんだ…しやべりたそうな様子なら、話を引き出してくださいね。全部を塗れなくても、十分。その時間を楽しんでくださればいいのです。
ていねいに塗れたところを、切り取る



お話がたくさん聞けたなら、せっかくですから、ていねいに塗ったところは切り取って、本人の言葉と共に作品に仕上げましょう。 
文章を加えたオリジナルな1枚に




少し手間はかかりますが、言葉をあつめてぬりえに加えれば、ステキな作品に。

好きな方なら時間をかけて作り、冊子にしたりファイルに入れたりすると喜ばれますよ。自分で文章が書ける方なら、下書きしてから本番に書いて、ちょっとした自分史が作成できます。ぬりえの部分を小さくして、好きな言葉を書いても額に入れたら、人生の先輩からのステキなプレゼントになりますよ


自分だけの作品を作るアイディア集
ダウンロードぬりえで夏休み絵日記風
ぬりえを綴じて「私の作品集」
台紙を使ってワンランク上の仕上がりに

思い出イラストエッセイ本







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