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50代の健康 天気が悪くても、不調のまま終わらせない 

 天気が悪くても、不調のまま終わらせない

2015年8月21日

50代の健康

天気の悪い日は、なんとなくこころも体も不調ぎみになると
わかっていれば、どんよりとした感情に振り回される
ことも少なくなるはずです。

持病があるわけでもなく、通院もしていないのに
お天気が悪い日に、不調になりやすいことはありませんか。

晴れていると、気分良く一日がスタートできるのに、
天気が悪いだけで、こころも体も重くテンションも
下がり気味という時は、気圧が関係しているようです。

では、お天気が悪いとなぜ不調になるのでしょうか?

私たちの体は、気圧の影響を受けています。
高気圧の時は、体も圧を受けていて血管も細くなるので
血液の流れもスムーズになり、体調もよく感じます。
老廃物もうまく、流れてくれるようです。

反対に、低気圧の時は圧がかからないので血管が太くなり
血流がゆっくりになるという、メカニズムになるそうです。

私たちの体は、自律神経でコントロールされています。
気分がよくウキウキで元気な時も、血管は細くなって血流が
良い状態になるし、気分が落ち込んでウツウツとした時は
血管は太くなり血流が悪い状態になっているらしいです。

体が気持ち良く動いていて、血の巡りが良い状態の時に
気分が落ち込んでいることは、あまりありません。
だとしたら、天気の悪い日は体を動かして血流をよくしましょう。

血の巡りがよく、体がほくれてくれば気分も
上向きになってくるはずです。

それなりに長く生きてると、体の仕組みもわかったつもで
過ごしてしまうこともあります。不調の理由がわかれば
解決策もあるとゆうものです。

体を動かすことで、テンションを上げることができたら
大切な一日をもっと楽しく送れるかもしれませんよ。
ちょっとノリの良い曲に合わせて、体を動かすのもいいですね。

でも、不調が続く場合は病気が隠れているかもしれないので、
早めに病院を受診してくださいね。

では、また。


「ふ」fumie

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