本文へスキップ

50代を生きる 老いてますます大切なコミュニティー 

 老いてますます大切なコミュニティー

私たち50代は、外とつながりを持つことが本当に大切なんですね
2015年10月10日

50代を生きる

この頃楽しみにしている、大谷由里子さんのエッセイ「ごきげんに生きよう」。 私がよく引用している石川善樹さんの「友達の数で寿命はきまる」 内容に同じものがある事を、私見つけましたよ 。ちょっとうれしかったのでご紹介したいと思います。

大谷由里子さんエッセイ(第25回 コミュニティーを楽しむ H27.8月4日版)のエッセンスを私なり要約すると…

前ふりのエピソードはあるのですが…。
大谷さんの祖父と祖母の話になっていきます。 祖父は頑固で、生活には「コミュニティーに参加する」はありませんでした。 祖母はコミュニティーに参加し、いつもごきげんだから誘われることも多く、過ごしました。

大谷さんの周りの年配の社長や会長さんたちも、元気な方が多いそうです。
70代後半の社長さんが言うには、3つ以上の会に属している人は、みんな認知症にならないよ…と。

医学的根拠はわからないけれど、 皆さん世話役をしたり、コミュニティーを楽しんでいるし、元気でいらっしゃる。

この後、大谷さんは「医学的根拠はわからないけれど」「コミュニティーを楽しむ」を、読者に勧めています。

石川善樹さんの「友達の数で寿命はきまる」(マガジンハウス)でも同じことを言っています。 キットこれが根拠になるのではないかしらと思うのでこちらも、私が要約したものをご紹介。

複数のコミュニティーに属する(P148~)

日本で行われた最新の研究によると、仕事以外にどういうコミュニティーにどの程度属して いるかが、定年後の健康状態を左右しています。 所属しているコミュニティーが多い人の方が、要介護になりにくいし長生きするのです。

コミュニティーには、責任ある立場で属した方が長生きする(P150~)

コミュニティーに責任のある役職付きの立場で所属しているメンバーと、役職のないヒラとして 所属しているメンバーを比較した結果、役職付きのメンバーの方が10%以上死亡率が下がることが わかったのです。

責任ある立場にいるとストレスがかかり、反対の結果になるように思えますが、ストレスはあるものの それを上回る利益をもたらしてくれたり 、役割が生きがいをもらたしてくれたり、役割が上がるほど「つながり」も多くなることも あるからではないでしょうか。

石川さんは、一つのコミュニティーだけの所属だと、関係がうまくいかなかったりが起きると 他に出かける場所がなくなる。2つ、3つと所属していれば出かける場所がなくならないことや 、つながりの幅が広がることなどをあげています。

自分のことを振り返れば …

もともと人と話すことや、コミニュニティーに所属して交流することが得意ではありません。 学校の部活動も、職場の人間関係も、地域のお母さんたちの集まりも、必要最小限 深く入り込まず、やり過ごしてきました。 役割も順番は仕方ないけれど積極的に受けてきた方でもありません。 そのまま半世紀以上過ごしてしまいました。

私の母も、コミニュティーに参加せず、職場との縁がなくなってしまってから狭い関係だけに生きた人です。 その選択が人生の最後に近い時間に、どんな環境と気持ちをもたらすか知っているのに。

そうかといって、今更急に地域などのコミニュティーに出かけるのも難しいですね。 「ごきげん力」で考えると、そういうことに気付けたんだからまずはよし。です。 こんなふうに発信したり、自分なりの方法で「つながり」を作っていければいいのかな。 「つながり」は大切と、心にとめておけば悪い方向にはいかないと思っています。


今日もいい一日でした。

「美」ひろ美


【前の記事】
五感を使って、ドキドキ・ワクワク。
イキイキと健康寿命を延ばす
 【次の記事】
老いを受け入れつつ、
自分を好きでいられるか
 


スポンサーリンク





このページの先頭へ

お問い合わせフォーム

ブログ・カテゴリー
ひふ美と工房のこと (33)

手づくり
レクレーション
(2)

懐かしい昭和の光景
イラスト
(1)

50代を生きる
(29)

50代の思い
(24)

50代の健康
(20)

50代向けの本紹介
(3)
2017
06月(3)
05月(3) 
01月(1)

2016
12月(1)
11月(4)
10月(1)
09月(3)
08月(1)
06月(1)
2015
11月(4)
10月(16)
09月(12)
08月(15)
07月(26)
06月(14)
05月(7)

スポンサーリンク