「こころにエール」が届く、思い出の「もの」が描かれたイラスト。

思い出の「もの」を、手元に置いていつでも眺めることができますか。あなたにとって大切な「もの」とは、どんなものですか？

壊れてしまったりもう手元に残っていない…。大きかったり、古かったりしてしまっているなど…。触れるところに置くのが難しい「もの」でも飾っておける良い方法があるのをご存じですか。それは、大切な「もの」をイラストにして残すことです。

実績30年のプロのイラストレータ―平野秀明が、あなたの大切な「もの」写真からイラストにいたします。

実際に、自分の大切な「もの」をイラストにしたのでご紹介します。

　

イラストにして残す　7.キャップ

「もの」ログより キャップはこれまでいくつ、かぶったのか数えきれない。そのほとんどが、小さくなって引き出しの奥にしまい込んだり、壊れてしまったり、電車の中に置き忘れてしまったりした。

イラストにして残す　8.ディパック

「もの」ログより  君のいい所は、ポケットがいっぱいあることだよねっ。大きな物から、小さな物まで、分けて入れられる。しかしPHSの着信音が鳴り、慌ててどこにしまったのか、焦った事があったなぁ。

イラストにして残す　9.トレッキングシューズ

「もの」ログより 本当にお前は丈夫だなぁ。会社を辞めフリーになってすぐに、どうしても今、沖縄に行っておかないと後いつ行けるか分からないと、勝手に理由をつけて、１ヶ月間ホンダのオートバイ、シルクロードでソロツーリングに出かけた。それに必要な丈夫なブーツを探したら、お前を見つけた。

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