50代を生きる　知らないことがあると、気づくことから始まる

50代を生きる

ブログを書き始めて数ヶ月がすぎました。始める前に比べると、文章を書くようになってからの生活は、書く内容をネットで調べたり、本を読んだりすることの時間が多くなりました。

大した内容のブログを書いているわけでもないので、お恥ずかしい話なのですが…。知らないことが多すぎて、自分にガッカリすることばかり。「知らないことすら、知らなかったのかぁ…。」ということに気づいて、深いため息の日々でした。

学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気がつく、気がつけば気がつくほど学びたくなる　（アインシュタイン　物理学者）

いろいろ、ネットでいろいろ調べていたらこの名言に出会いました。この言葉も知らなかったので、またまたお恥ずかしいことなのですが、この言葉に出会えて少し嬉しくなりました。そうか、そうゆうことなのか。知らなかったことを知り、発見するから感じる思いなんだと。あぁ、この感覚を学生のときになぜ体感できなかったんだろう。かなり悔やまれることではありますが…。

ここで嘆いていてもしょうがないので、自分を好きじゃないと、老いて幸せになれない
で書いているように、自分を褒めることにします。「そのことに、気がついてホントえらいね。ちょっと遅い気もするけどね」「人生いつから始めても、大丈夫だから頑張れ！」この先も自分と付き合っていく以上、自分を好きでいたいですからね。老いて幸せになりたいですし。

知らなかったことを知ること、学ぶことは抱えている悩みや不安の解決を手助けしてくれるものだと感じます。若さと引き換えに知識と知恵を身につけていかなければ、ただ歳を重ねたひとになってしまいますから。

「一日一発見」する50歳から始めたい、可能性のトレーニングの話ともつながってきます。知って学び、発見するを続けていければいいな。いや、いきたいです。

では、また。

「ふ」fumie

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