50代を生きる「まあいいか」と前向きにいくしかないでしょ　

50代を生きる

「まあいいか」という言葉で、先に進むことができます。納得してはいないけれど、否定もしていないので、ちょっと前向きな気持ちにもなれる言葉です。

昨日は、自分で決めていた段取り通りに、事が進みませでした。ちょっとのつもりで読み始めた本を、ついつい読んでしまう。テレビでスペシャルドラマを見てしまい…。時間が流れてしまい「まあいいか、明日やれば」なんて先延ばしして、寝ちゃいました。

いつものことですが、決めたことが出来なかったことに「なんて意志が弱いと…」一応落ち込んだりします。でも、「まあいいか」は魔法の言葉なので、自分を肯定しまうんですね。「明日、頑張ろう」って。

そうやって、先延ばしにしてきたことがたくさんあるのです。

羽生善治さんの名言に

細かく考えすぎたらその場から動けないし　だいたいで動いているだけでは目的地につくことはできない

という言葉があるのですが、「まあいいか」で細かいことを考えず、楽なほうへ、流れしまうと目的地につけない感覚も、よくわかっています。だけど、ざっくりと考えれば目的の方向には行ってるから「まあいいか」なんて。

日常生活だって思い通りなんでいきやしないし、気に入らないことだってあるけれど「まあいいか」と受け入れてここまでやってきたし、実際なんとかなっているから今があります。

最近、気に入らないことの一つに顔のシミが大きくなっているのですが、年相応だしここも「まぁ…、い・い・かぁ～」と思うことにします。はぁ。

では、また。

「ふ」fumie

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