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50代を生きる 機嫌よく過ごすための、5つのヒント
ひふ美と工房ブログ
「もの」に思い出、こころにエール
機嫌よく過ごすための、5つのヒント
機嫌よく暮らせば、見過ごしていたいいことに気づけるから一日の質が上がる
2015年10月3日
50代を生きる
健康寿命を延ばすために50代で始めることは何か、どんなことに気がつけば良いのか。まだ模索中ではありますが、ブログを書き続けて6ヶ月、気がついたことがあります。
それは、こころの状態を良くしておくこと。自分が、機嫌が良い状態をつくる努力をすることです。
こころの状態がよくないと、過ごす一日の質が落ちてしまいます。やるべきことに集中できず、パワーもなく、周りのひとや家族とさえ上手くいかなくなることもあります。
歳を重ねていくたびに一日の生活の質を上げていくことが、これからの人生の質を上げることになると思います。私が意識をしておこなっている機嫌をよくする方法を5つご紹介します。ヒントになれば幸いです。
1.ネガティブなことから距離を置く
2.嫌な感情は、立ち止まって戻す
3.自分を褒める
4.本を読む
5.音楽を聴く
1.ネガティブなことから距離を置く
テレビ番組やニュースで、ネガティブなものは見ないようにしています。チャンネルを変えて穏やかなもの、笑えるものに変えるか、テレビを消します。うっかり見た後に不安になったり、こころが苦しくなるのを回避できます。
2.嫌な感情は、立ち止まって戻す
気分が沈む、不安になる、イライラするといった感情は何かが、きっかけで起こります。自分が嫌な感情でいる時、その時にどう考えたか(思考)したかで変わります。先日、久ぶりに立ち寄ったお店が、臨時休業でした。せっかく来たのにと思うと、どんより気持ちが落ち込みました。これでは嫌な気持ちを引きずるので思考を変えて、運動不足の散歩の歩数が稼げたかなと考えてみるようにしました。すると案外、足取りは軽くなるものです。感情は思考のあとに来ることを、意識すると気分は変えられるものです。
3.自分を褒める
自分を好きじゃないと、老いて幸せになれない
でも書いていますが、自分を否定的に見てしまうと、こころが病んできますよね。ありのままの自分を好きにならないと、この先も辛い。自分を好きでいるために、自分を褒める。始めたころは抵抗がありましたが、慣れてくると褒めるところも見つかるものです。自分を肯定できると、それだけでも機嫌は悪いほうにはいかないと、実感できます。
4.本を読む
今まで知らなかったことを知ることで、喜びがあったり、感動したりすると停滞していた感情が動きます。考えかたのヒントになったり、知るということが問題の解決につながることも多いです。ネガティブな感情に偏よらず、バランスが取れて来ている感じです。機嫌が良くないと集中して本も読めなくなるので、良くあろうと努力するようになりました。
5.音楽を聴く
自分の好きな曲を聴くと、こころが落ち着いて気分が良くなるのはどなたも経験がありますよね。最近は朝パソコンに向かったら必ず聴く曲があります。一日の始まりに聞けば「今日も頑張れるぞ」という気持ちになれるし、気持ちが安定します。この曲を聴いて何度も癒されるので、こころのよりどころとなっています。
まとめ
自分のこころの状態を良くしておくこと。「自分のこころを大切」にしていきましょう。あたり前のことですが、気がつけば自分が機嫌よくなれる方法ややり方がいくつもあるはずです。機嫌が良く過ごせば、きっといいことがあるはずです。と、信じましょう。
では、また。
「ふ」fumie
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