年齢を重ねるごとに、「認知症」と言う言葉が他人事でなくなってきました。
親はすでに亡くなっていますが、今は自分のこととして認知症について調べるようになりました。
不安になる情報もありますが、特別なことを頑張るより毎日の暮らしの中で、できることを大切にしていきたいと感じています。
将来の自分のために、認知症が気になり始めた今の暮らし方について調べたことや、実感をまとめています。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。
暮らしに役立つ情報も交えながら、塗り絵の楽しみ方をお届けしています。ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。
認知症について、今の自分が知っておきたいこと
認知症について調べ始めると、情報の多さに少し疲れてしまいます。
ネットで調べてみると、予防できる、できない。これは良いけど、あれはダメ。と読めば読むほど不安が増えることもありました。
そんな中で、今の私が大切だと感じたことは特別な対策を頑張ることではなく、毎日の暮らしを少し楽にしていくと言う考え方でした。
そして、多くの記事や本の中で書かれていたのは、次のようなことでした。
- 体を動かすこと
- バランスの良い食事
- 人とのつながり
- 頭を使う時間を持つこと
どれも特別なことでなく、新しく何かを始めなくとも今の暮らしの延長線上で、できる事ばかりです。
全部やろうとするのではなく、出来そうなことを出来る範囲で、やれば良いのだと思いました。
不安になりすぎないために、私が決めたこと
認知症について調べていくと、ならないために日頃の生活を「ちゃんとしないと」と思ってしまいます。
でも、私は不安に引っ張られ過ぎないことを、一番大切にしようと決めました。
- 完璧をめざさないこと
- できない日があっても気にしないこと
- 情報を見過ぎないこと
目標を高く持つことより、ゆるゆるでも続けていくことが大切です。そう思うと気持ちが軽くなります。
無理せず、日々の暮らしの延長にある習慣にできれば良しなのです。
暮らしの中で、今できる小さなこと
特別なことはしなくても良いと、思えば楽にできる事があります。
- 少し歩くこと
- 野菜を多めに食べること
- 本を開く時間をつくること
そして、静かな時間を作り塗り絵をすることです。色を選び、手を動かす時間は不思議と気持ちが落ち着いて来るものです。

無料ダウンロードできるひふ美と工房の塗り絵も、ぜひどうぞ。
上手く塗れなくても、完成しなくても良いと思いましょう。ただ、「今」に集中する時間が心を整えてくれるように感じます。
認知症のためというより、これから先の自分のために、小さな習慣を続けていこうと思っています。
将来の自分に、今できることを少しずつ
認知症を防ぐことは、きっと誰にも約束できません。
けれど、今日の過ごし方はこれからの自分につながっているのだと思います。
大きな目標も、特別な対策も特には必要なく
- 少し体を動かすこと
- 誰かと話すこと
- 好きなことに集中する時間をもつこと
それだけでも、十分なのかもしれません。
将来、自分が困らないようにではなく、自分が穏やかに暮らせるように「今できること」を無理のないペースで少しずつ続けていきたい。
それが、私なりの向き合い方です。


