懐かしき浜辺の夏「昭和の子ども達の海水浴」を塗り絵でタイムスリップ

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ダウロードぬりえ

浜辺での過ごし方も時代と共に、少しずつ変わってきています。環境や気候の変化だったり、当たり前とすることの価値観の変化などです。

夏の過ごし方も昭和と今では、同じだったり違ったりしています。懐かしい昭和の夏、どんな思い出がありますか。

懐かしい光景を描いた「昭和の遊び」8月を紹介しています。記事では、海水浴をしに浜辺で楽しんでいる昭和の子ども達と今の子ども達との違いにも触れています。

無料でダウンロードできますので、ご家族でお楽しみください。

昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。

ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

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懐かしい光景「昭和の遊び」8月塗り絵 ダウンロード

・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

・A4サイズ・モノクロ・ヨコ・pdfデータです。


A4 モノクロ ヨコ (pdfデータ)

昭和の遊び1月~12月】  【昭和のモノ1月~12月

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。

ネコちゃん
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他にもたくさん塗り絵があります。

ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。

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昭和の子ども達の夏の楽しみは海水浴

昭和の夏、子ども達の多くは海水浴に出かけました。海水浴はもっともポピュラーな、夏の家族のイベントとなっていたからです。

多くの方が夏の大切な思い出として、こころに残っていることでしょう。

懐かしい光景を描いた「昭和の遊び」8月の塗り絵で、タイムスリップしてみませんか。

海水浴が夏のレクレーションとなるまで

昭和の海水浴を見ていく前に、「海水浴の歴史」をたどりましょう。

昔は、海で水浴びが健康回復や増進のために行われていました。日本でも「潮浴しおあみ」「塩湯治しおとうじ」として医療として重要視されていました。

18世紀になりイギリスで健康増進の手段として「海水浴」が注目されました。日本でも源実朝が鎌倉時代に海水浴で病を治癒したことが記録に残っています。

明治時代には、西洋医学の影響で海水浴が広まり1880年には兵庫県で医療目的の「海水浴」が始まりました。1890年には水泳の練習が主な目的となり、

海水浴は、日本ではもっとも大衆的な夏のレクリエーションとなっていきました。

浜辺で遊ぶ昭和の子ども達令和の子どもとどこが違う?

fu管理人
fu管理人

私は昭和36年生まれです。

夏休みが終わると、海やプールで真っ黒に日に

焼けた子ども達でいっぱいでした。

【日焼け対策】

紫外線対策など、何もしていない時代でした。子どもが日焼け止めを塗ることもなく、海で遊んだ夜は日に焼けたところが赤くなり、ヒリヒリと痛かったものです。水ぶくれになってしまうこともありました。日焼けに無防備でした。

令和では、日焼け止め・ラッシュガードでUV対策をしっかりして海水浴。

【昭和の頃はUV対策など考えてもいませんでした!】

【水着】

今の子ども達は、ニュース映像を見ても「ラッシュガード」を着ている子が多く、これは日焼け防止や日焼けによるトラブルを防ぐためで年々増えているそうです。

昭和でも、令和でもスクール水着を着ている子どもは多く見かけますが、そのスクール水着も時代と共に肌の露出部分が少なくなっています。

ジェンダーレス対応スクール水着も出てきて、子ども達の選択肢も増えているそうです。みんな同じものを着た昭和世代からすると、羨ましいことです。

令和では日焼け対策もされ、男の子も肌を覆う水着が増えています。

【多様化の時代はスクール水着にも!】

フットマーク ジェンダーレス水着 スクール水着 女の子 男の子 男女共用 ユニセックス セパレート ラッシュガード FOOTMARKセパレート水着 小学生 中学生 水着 スク水 子供用 学校用 120 130 140 150 学校 水泳 授業用

【足元】

昭和の海水浴では、砂浜では素足かビーチサンダルを履いていました。今は、海や川で遊ぶときにはマリンシューズが必需品といわれているそうです。

炎天下の砂浜はとても熱くなるので、足を守るためにも脱げにくいマリンシューズが良いようです。

マリンシューズが必需品、素足は時代遅れなんだそうです。

【常識のアップデートが必要ですね】

日本の夏が、暑くなってます。昭和の子ども達が海水浴を楽しんだように、暑さ対策をして今の子ども達にも、海を楽しんでもらいたいですね。

海水浴客は年々減少している

近年は、海水浴はあまり人気がないというニュースを見ます。

若者の海離れがあるということです。

  • 日焼けしたくない
  • 海に入った後がベタベタして嫌
  • 遠いので面倒くさい(運転免許が無い)
  • 水着が恥ずかしい 

などの理由があるそうですが、なんだかどれもわかる気がして納得してしまいます。

近年の猛暑もあって、熱中症や砂浜が熱くなりすぎることも心配です。また、異常気象による台風や大雨などで、遊泳禁止になる海水浴場もあります。こんな理由からも、減少しているのだそうです。

プールに行くという選択肢もあるので、昭和の時代のようにみんなが夏のレクレーションの場として選ばなくなっているのですね。

参考資料

参照・引用元

日本大百科全書(ニッポニカ)のサンプルページ
海水浴

フットマーク株式会社
ジェンダーレス対応スクール水着 男女共用セパレーツ水着

YAHOO!ニュース
「裸足で海水浴」は時代遅れ?マリンシューズが必需品になった理由

まとめ

懐かしい昭和の光景を描いた「昭和の遊び」8月は、浜辺で遊ぶ昭和の子ども達でした。今とは違って夏の過ごし方にあまり選択しもなかった時代です。

夏休みは、「海水浴」が当たり前でした。昭和のあの頃に塗り絵でタイムスリップして楽しんでください。

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