幸せな今を生きるための自己発見『塗り絵の力』

悩みやストレスを感じている時、過去の失敗や未来の不安にとらわれてしまいがちで、今が楽しめなくなってしまうことがあります。

今を、楽しめていますか？子どもの時のことを思い出してみましょう。なぜなら、子どもの頃は過去や未来などは気にせず、ただその瞬間を全力で生きていたからです。

今を生きることの大切さに気づき、悩みやストレスから少しは解放されるかもしれません。

この記事では、今を楽しむことへのヒントが子ども時代にあるかもしれないことを書いています。

昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。

ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

過去や未来にとらわれず、子どもの頃を思い出して今を生きる方法

子供は後悔してしまうほど、たくさんの過去の時間を過ごしていません。心配や不安に押しつぶされそうになるほど、先の未来も考えていません。

子供は今を、生きています。かつて私たちもそうでした。過去や未来に捕らわれすぎずに、今に集中しましょう。

一日のうち、好きなことに時間を使う習慣をつくってみましょう。

充実した時間となり、楽しめるようになってくるはずです。楽しい、嬉しいといったポジティブな感情が生まれてくれば、きっと、行動や発想も前向きになってきます。

好きなことに、没頭する時間をつくり今を楽しみましょう。

もし没頭するものが見つからないと思ったら、子供の頃好きだった遊びを思い出してください。

あの頃の自分にとって、大切だったものが今でもこころに残っているはずです。

好きで夢中になれたことを思い出してみる

子供の頃、誰もが時間を忘れて没頭して遊んだ記憶があるはずです。

「時間を忘れて何かに没頭できる」ここに大切なヒントがありそうです。

没頭＝好き

つまり、好きなことに夢中になれることが幸せを感じる秘訣なのかもしれません。

夢中な時は、あっという間に時間が過ぎ楽しかった気持ちと、充実感を残してくれます。

では、好きを見つけるためのヒントをいくつかご紹介しましょう。

あなたはどんな遊びが好きで夢中でしたか。思い出してみると楽しい気持ちがよみがえってくるかもしれませんね。

イラストは、昭和の小学生の遊びのほんの一部です。

どうですか、なにか子どもの頃に夢中になっていたことを思いだせましたか。

もし、子どもの頃に夢中になっていたものが見つからなかった場合は

現在の自分に合った、興味や趣味を見つけることが大切になってきますね。時間をかけてゆっくり探すこととなりそうですね。

すぐには見つからないという時に、まずは塗り絵を初めて見ることをご提案します。

とりあえずぬりえを初めてみよう

ぬりえは、今に集中して没頭することができます。目の前の今に没頭することができるのです。

ぬりえにはたくさんの種類のぬりえがあります。その中で自分がどんなぬりえを塗ってみたいか、何を選んだかに、探していたもののヒントが見つかるかもしれませんね。

ぬりえには、こんな種類のものがあります。

• セラピーぬりえ：心理学的にデザインされたぬりえで、ストレスや不安を軽減するために用いられることがあります。
• アートぬりえ：絵画やイラストレーションのような複雑なデザインを楽しむことができます。
• キャラクターぬりえ：人気のあるキャラクターやアニメ、漫画のキャラクターのぬりえがあります。
• 動物のぬりえ：猫、犬、鳥、馬など、様々な動物のぬりえがあります。
• 自然のぬりえ：植物、花、風景など、自然をテーマにしたぬりえがあります。
• 宇宙のぬりえ：宇宙をテーマにした美しいデザインのぬりえがあります。
• 季節のぬりえ：春、夏、秋、冬など、季節に合わせたデザインのぬりえがあります。

他にも歌舞伎のぬりえや平安絵巻のようなぬりえ、戦国武士のぬりえなどもありますから、興味のあるものを選んで塗ることをおすすめします。

ぬりえが没頭できるわけ

ぬりえを塗る時は色選びに没頭し、繰り返し同じ作業をするので頭を使い過ぎることもありません。

作業も自分のペースで進めることができるので、ストレスなくリラックスができることが没頭できるのではないかと思います。

無理に興味のないものを選んでも集中して没頭できる感覚は、得られないかもしれませんのでご注意くださいね。

昭和の雰囲気が懐かしいと感じたら

ひふ美と工房のぬりえもおすすめですよ。

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