昭和の懐かしいお出かけを思い出す、塗り絵はないかとお探しではありませんか。
そんな中高年の方のために、昭和レトロな『家族で懐かしのお出かけ』塗り絵ができました!
カラフルな昭和時代のサーカスの世界と、色とりどりの衣装を着た迫力満点のアクロバットや、動物たちの楽しいショーも楽しめる「アルバムのような」塗り絵です。
無料でダウンロードできますので、懐かしい塗り絵でこころを癒してお楽しみください。
記事の前半では昭和のお出かけ『色ぬりアルバム』塗り絵を紹介し、記事の後半ではアルバムと写真について書いています。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。
昭和のお出かけ『色ぬりアルバム』~家族でサーカスを見に~
昭和の時代、子ども達にとってお出かけはとても楽しいものでした。
今とは違って、テーマパークやショッピングモールなどのエンターテインメント施設などはまだ少なく、家族でお出かけは貴重な体験でした。
子ども達は、特別の日には普段着とは違うよそゆきの洋服や、靴を履かされるだけでテンションが上がったものです。
そして、サーカスを見に行ったりすることは、本当に楽しい思い出になったことでしょう。
それでは、家族でサーカスを見に行った思い出を『色ぬりアルバム』でお楽しみください。
ステージが始まりました
ぬりえで、サーカスの演目を楽しみましょう!
手に汗にぎる綱渡り
さあ、テントの中ではステージが始まりました。
ピエロが会場を盛り上げ、可愛いワンちゃんたちの玉転がしから始まります。
綱渡りや大道芸の、手に汗握る演目が続きます。
動物たちの見事なショー
アシカが大きな玉を上手に回し、キリンは音楽に合わせて登場しました。
トラの火輪くぐりショーでは、会場から割れんばかりの拍手が巻きおこります。
次々と、演目が進み会場は大盛り上がりです。
迫力のある演目が続きます
次は、大きな動物たちがステージに登場しました。
クマが自転車を乗りこなし、ゾウはボールトスの芸を見せてくれました。
マジックショーも挟んで、会場も和やかにな雰囲気に包まれます。
大人数での、自転車のアクロバットも披露されています。
クライマックスまでハラハラドキドキが止まりません
いよいよ、ステージも終盤です。サーカスの花形ともいえる、空中ブランコの演技に、会場中の人が見とれています。
百獣の王・ライオンの登場で再び大盛り上がりの会場となりました。
命がけオートバイショーでステージを締めくくり、最後にピエロがご挨拶して終演となりました。
ぬりえのもたらす効果
ぬりえには、心身に良い影響を与える効果があることをご存じでしょうか。
ぬりえには、ストレス解消効果・認知症予防効果・リハビリ効果・心理療法効果などがあるとされています。
昭和のお出かけ『色ぬりアルバム』ダウンロード
家族でお出かけしたサーカスをアルバム風にまとめた、
【昭和のお出かけぬりえ】『色ぬりアルバム』~家族でサーカスを見に~
『色ぬりアルバム』~家族でサーカスを見に~ ①
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
【色ぬりアルバム】サーカス①
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
『色ぬりアルバム』~家族でサーカスを見に~ ②
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
【色ぬりアルバム】サーカス②
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
『色ぬりアルバム』~家族でサーカスを見に~ ③
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
【色ぬりアルバム】サーカス③
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
時代の流れとともに変ってきたサーカス
近年のサーカスは、動物虐待に関する問題が指摘されるようになり、その影響を受けて動物の芸がなくなったり、減少したりしています。
一方では、動物を使わないエンターテインメントに力を入れるサーカス団も増えてきて、サーカスも新しい技やパフォーマンスを取り入れ多様化してきているということです。
動物がたくさん芸を見せていた昭和の時代のサーカスは、ぬりえの世界だけになってしまったようです。
思い出の写真はアルバムに残した昭和の時代
昭和のお出かけ『色ぬりアルバム』は、思い出のアルバムを開いた時のような懐かしい塗り絵です。
昭和の時代は、カメラもフィルムも現像も高価なものでしたから、アルバムには特別な時間だけが切り取られて残されています。
今のように気軽にスマホで撮る感覚ではなく、まさに「記念撮影」でした。自然な表情というより、かしこまったりきちんとポーズを取って写真に納まっています。
昭和から平成なると、カメラも使いやすくコンパクトになりました。フィルムの現像もスピーディに、そして安くなるとアルバムの整理も追いつかなくなっていきました。
昭和のあの頃のような、アルバムの特別感も薄れていった気がします。
フィルム現像の写ルンですが令和にも健在だった
「写ルンです」が発売されたのは1986年(昭和61年)です。カメラがないと写真は撮れないという常識でしたから、どこでも手に入る使い捨てのカメラは衝撃でした。
さて、時代は進み令和になると写真はスマホで、カメラもデジタルカメラがほとんどです。
そんな時代に、あの写ルンですが若い人に人気があるそうです。そもそも、まだ売っているのですね。
若い人が「エモい写真」撮影のため写ルンですのカメラを利用らしいですね。
昔と違うのは現像もできるけれど、スマホに写真データを転送してくれるサービスがあるということです。
【アナログ派必見!思い出をフィルムで残せます】
- デジタルカメラとは違った風合いの写真が撮れます。
- その場で確認できないので現像するまで、わくわくドキドキ。
- フィルムを巻き上げるひと手間、面倒くささが楽しい!
参照・参考元
ぬりえ『色ぬりアルバム』~家族でサーカスを見に~サイドストーリー
~サイドストーリー~
『サーカスがやってきた』を漫画風にご紹介しています。サーカスの団員や動物たちの心の声が聞こえています。ぬりえがさらに楽しくなると思いますので、ぜひご覧くださいね。
介護されている方も、クスっと笑ってリラックスしてほしいです。
ひふ美と工房のダウンロードぬりえ
他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
まとめ
昭和世代が子どもの頃は、今のようにショッピングモールもテーマパークもありませでしたが家族でのお出かけは特別な記憶として残っているのではないでしょうか。
古いアルバムを見返すように、昭和のお出かけ『色ぬりアルバム』塗り絵で思い出に色を塗って癒しの時間をお過ごしください。