あなたのパーソナル・ソングは青春時代に好きだった曲ですか

昭和ギター 懐かしいあの頃
スポンサーリンク

曲を聴くと蘇る遠い昔の青春時代

日常のふとした瞬間に、たまたま耳にした音楽が記憶を呼び起こすきっかけになることありますよね。さらに、思春期に聴いた曲はその時の記憶と密接に絡み合っているそうですよ。

それって、心理の分野で一般的に知られている「レミニセンス・バンプ」ということと関係しているらしいです。若い頃に好きだった音楽が、今でも好きでよく聴いている、それには理由があるようです。

昭和をモチーフに、ぬりえやペーパークラフトを制作している小さな工房のブログです。「こころにエール」を勝手ながら届けたいと思っています。

レミニセンス・バンプとは

記憶と音楽を調べていて、最近知った言葉です。

「レミニセンス・バンプ」とは、レミニセンスReminiscence(回想)・バンプbump(こぶ)、回想のこぶのことだそうです。

こちらのサイト⇓に、わかりやすく解説してありましたので興味があるかたは調べてみてください。

日本心理学会の資料をおよび各種論文によると、人が過去の出来事を思い出す場合、10代~30代頃の出来事が多い現象を「レミニセンス・バンプ」と言います。

引用元:「Senwisdoms」レミニセンス・バンプとは?|自伝的記憶の心理学 懐かしさとノスタルジー

昭和のあの頃、懐かしいよね。とか、思い出すとちょっと元気になりますよね。なんてことも、理由があるらしいのです。

青春時代の音楽は、こころの常備薬

レミニセンス・バンプは40歳以上で、強化される傾向があるそうです。年齢を重ねていくほどに過去の記憶と結び付いた曲を、好ましく感じる傾向になるんですね。そして、無意識にポジティブな記憶と関連付けるそうなので、青春時代を思い出す音楽は大切なパーソナルソングですね。

若かりし頃に聴いていた音楽から、自分にとって心地よいと感じる曲をピックアップしておけば、気分が沈んでしまった時の、常備薬になるのではと思います。

あなたのパーソナルソングはどんな曲ですか

「パーソナル・ソング」というドキュメンタリー映画を、一年ぐらい前に見たことがあります。すでにご覧になっているかたもいらっしゃるとは思いますが、感動的でした。

『パーソナル・ソング』は、2014年公開のアメリカ合衆国の映画。アメリカのソーシャルワーカーであるダン・コーエンが、認知症の高齢者たちに音楽を聞かせて、その音楽が高齢者たちの心や記憶にもたらす改善効果を、3年間にかけて追ったドキュメンタリー映画である

引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』パーソナル・ソング

この映画を見た頃に、「レミニセンス・バンプ」という言葉は知りませんでした。その人のパーソナル・ソングを聴いた時、ひとは反応するのです。おそらく自分が輝いていた時(10代~30代)に口ずさんでいた曲です。

介護施設で無気力に暮らしている、認知症の患者さんがiPodとヘッドフォンで音楽を聴きます。パーソナル・ソングが記憶を呼び起こすきっかけになるそうで、患者さんの心が救われていく様子が紹介されていました。その反応は、家族さえびっくりするもののようでした。

Amazon | パーソナル・ソング [DVD] | 映画
ドキュメンタリー映画 邦画・洋画のDVD・Blu-rayはアマゾンで予約・購入。お急ぎ便ご利用で発売日前日に商品を受け取り可能。通常配送無料(一部除く)。

蓄積された眠っている記憶の中から、忘れていなかった大切な日々を、音楽が手繰り寄せてくれるのですね。

昭和のノスタルジー

人は過去の記憶を均一に記憶しているわけではないらしく、「レミニセンス・バンプ」の10代~30代の頃の、「懐かしさ」「郷愁」「ノスタルジー」を好むのでしょうね。そして、「若かりし頃」「青春」が記憶の中でも重要な時期なのでしょう。

昭和のあの頃のイラストを、懐かしくなったらまたブログに遊びに来てくださいね。

それでは、また。

タイトルとURLをコピーしました