冬の塗り絵カレンダー2025【1月のダルマ落とし】

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ダウンロードカレンダー

一年の四季を感じられる2025年「塗り絵カレンダー」をお届けいたします。季節にあった絵柄を、塗り絵で楽しんでみませんか。

1月は、「ダルマ落とし」の塗り絵です。ダウンロードは無料ですので、ぜひ、ご利用ください。

また、日本の生活に古くから根付いている「二十四節気」についてもご紹介します。1月には、「小寒(しょうかん)」と「大寒(だいかん)」があります。小寒は冬の寒さが本格的に始まる時期で、大寒は一年で最も寒い時期です。

記事では、一年の季節をもっと楽しく感じていただくために、「二十四節気」についても、わかりやすく説明しています。これを機会に、季節の変わり目を楽しんでください。

昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。暮らに便利な情報もお届けしています。

ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

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1月の塗り絵カレンダーは【ダルマ落とし】です

【ダルマ落とし】

ダルマ落としとは、積み上げた木片を小槌で叩き一番上のダルマが落ちないようにするゲームです。

このダルマは、禅宗を伝えた達磨大師をモチーフにしています。

達磨大師が座禅する姿を模した赤い張子のダルマは、縁起物として親しまれています。

ダルマについては、【だるま】はなぜ縁起物なのでしょうで詳しく触れています。

◆三菱ユニカラーで着彩しています。
⇒大人の塗り絵好きに喜ばれる「三菱ユニカラー」色鉛筆ギフト

【2025年冬の塗り絵カレンダー1月】無料ダウンロード

・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。

※来年のカレンダーです。

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。

ひふ美と工房のダウンロードぬりえ

ネコちゃん
ネコちゃん

他にもたくさんぬりえがあります。

ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。

1月の塗り絵は、他にもあります。

1月の二十四節気とは?「小寒」「大寒」を知って冬を楽しもう

二十四節気とは

日本には季節を細やかに感じる、昔ながらの暦があります。それが「二十四節気」「七二行候」です。

二十四節気は、地球が太陽の周りを1周する一年を基準に、太陽の動きをもとに一年を二十四等分したものです。これにより、季節のうつりを細かくとらえることができます。

基準となるのは、太陽の高さがもっとも低くなる「冬至」、最も高くなる「夏至」、そしてその中間にあたる「春分」「秋分」の四つです。

これらの節気をもとに、一年を二十四等分しそれぞれの時期に名前を付けています。さらに、それぞれの二十四節気を三つに分けたものが「七十二候」です。七十二候では、より細かく季節の変化を感じることができます。

1月には「小寒」と「大寒」があります

二十三節気【小寒(しょうかん)】

小寒は1月5日~1月19日頃

「小寒」は寒の入りと呼ばれる時期の始まりです。小寒と大寒を合わせた30日間を「寒の入り」といいます。この寒の内は、一年で最も寒い時期です。

寒の内に出すのが、「寒中見舞い」です。この時期に届く寒中見舞いは、相手の健康を気遣う大切な風習でした。

現在の寒中見舞いは、季節の挨拶状としてだけでなく、喪中や年賀状を送りそびれた時にも使われます。また、お歳暮やお年賀を渡せなかった相手に、品物と一緒に贈ることもあります。

昔から、寒の内に体を鍛えると丈夫になるとされてきました。寒中水泳や武芸の寒稽古などの風習は、今でも続いています。これらは、厳しい寒さの中で体を鍛えるためのものです。

二十四節気【大寒(だいかん)】

大寒は1月20日~2月3日頃

「大寒」は冬の節気の最後で、一年で一番寒い時期です。大寒の終わりの日が節分になります。節分は季節の変わり目を意味し、立春の前日をしめします。

昔は一年の始まりを「立春」としていたため、節分は大晦日にあたり、邪気を祓って年越しを祝う行事が行われました。豆まきをして鬼を追い出し、福を呼び込む儀式が行われます。

また、豆まきの後には、数えの年で歳の数だけ豆を食べるのも、その風習の名残です。これは、健康と長寿を願うためです。

この頃は「三寒四温」で、寒い日が三日続いた後に暖かい日が四日続きます。こうして、寒暖を繰り返しながら、季節は春へと向かいます。

まとめ

塗り絵カレンダーで四季を感じながら、日々の暮らしに彩りを加えましょう。そして、二十四節気をもう一度見直してみませんか。

古くから伝わる日本の暦は、自然の暮らしに寄り添った豊かな暮らしを教えてくれます。現代の忙しい生活の中で、二十四節気に合わせて季節の移ろいを感じることで、こころにゆとりが生まれるでしょう。

塗り絵を楽しみながら、二十四節気を取り入れることで季節の細やかな変化に気づき、自然と調和した暮らしを楽しむことができます。

【1月の塗り絵を楽しみましょう!】

1月の塗り絵をまとめたページです。ぜひ、他の塗り絵もご覧ください。

fu管理人
fu管理人

塗り絵は、色鉛筆があればどこでも場所を取らず始めることができます。

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