12月の『絵日記ぬりえ』クリスマスのリース・ケーキとシクラメン【塗り絵】

12月は行事がたくさんあって、忙しいけれど楽しい月でもあります。クリスマスの季節に向けて塗り絵をお探しではありませんか。

12月の『絵日記ぬりえ』ダウンロード1では、「クリスマスリース」「クリスマスケーキ」「シクラメン」の塗り絵をご紹介いたします。

記事では、それぞれの塗り絵に加え、関連する情報も載せています。季節を感じる塗り絵に色を付けながら、待ち遠しいクリスマスの季節への期待を共有しましょう。ダウンロードは、無料です。

昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。

ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

『絵日記ぬりえ』12月ダウンロード１

12月の「絵日記ぬりえ」イラスト【クリスマスリース】

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。

おすすめ！　絵葉書風の47都道府県名所・名産の【日本めぐり塗り絵】はこちらから⇒

リースを飾る意味とクリスマスカラー

リースは輪の形なので、始まりも終わりもありません。永遠のシンボルとしてヨーロッパでは幸運のお守りとして用いられたそうです。キリスト教と融合して、永遠の神からの愛を願うそうです。

リースに付けられたリボンは「永遠の絆で結ばれますように」との願いが込められています。

常緑樹が作物の豊穣を、赤いヒイラギの実や姫りんごが太陽を表します。

松ぼっくりや月桂樹は生命力、ポインセチアを飾るのは、キリストが流した血の「赤」・永遠のシンボル「緑」・純潔を表す「白」のクリスマスカラーが揃っているからなんだそうです。

キリストの生まれたベツレヘムの星や、高貴さを表した「金」や「銀」もクリスマスカラーです。

【レゴでクリスマスリースが作れるなんて！】

・クリスマスカラーの色の意味や、リースを飾る理由がわかると作るのも楽しくなります！

12月の「絵日記ぬりえ」イラスト【クリスマスケーキ】

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クリスマスといえばクリスマスケーキ

昭和30年代には、クリスマス用のショートケーキの基本的な構造も固まっていったようです。

クリスマスケーキといえば、クリスマスらしいケーキピックがデコレーションされていてよりいっそう楽しい雰囲気を演出してくれます。

「ケーキピック」は、ケーキの上に飾るだけで、ケーキの見栄えをアップさせてくれます。クリスマスにはサンタさんやヒイラギ、ベルやクリスマスの文字などピックの種類もたくさんあります。

いくつになってもワクワクとさせてくれる、クリスマスケーキを演出してくれます。

【サンタさんがいるだけで幸せ！】

・昭和の時代も令和になっても、ケーキに上にはサンタさん！

12月の「絵日記ぬりえ」イラスト【シクラメン】

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贈り物にピッタリなシクラメンの鉢植え

【クリスマスにシクラメンを贈るメリット】

【冬の鉢植えならシクラメン！】

・「セレナーディア　アロマブルー」はブルー系のシクラメンで珍しい品種です！

まとめ

12月の『絵日記ぬりえ』ダウンロード1では、「クリスマスリース」「クリスマスケーキ」「シクラメン」の塗り絵を紹介いたしました。

12月の『絵日記ぬりえ』ダウンロード2では「ゆず」「寄せ鍋」「猫と毛糸玉」の塗り絵がお楽しみいただけます。

思い出のクリスマス、今年のクリスマスたくさんのエピソードを文章としてまとめて、塗り絵と一緒にお楽しみいただけます。

塗り絵は色鉛筆があれば、場所を取らずいつでも楽しむことができます。リラックス効果もありますので、ぜひお試しください。