深まる秋11月の「絵日記ぬりえ」コスモス・銀杏・七五三【塗り絵】

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ダウロードぬりえ

冬に向かう11月、深まる秋の「絵日記ぬりえ」ダウンロード2です。

季節を感じる塗り絵をお探しではありませんか。「コスモス」「銀杏」「七五三」どれも、冬が来る前の晴れた空に映える光景の塗り絵です。無料でダウンロードできます。

ご高齢の方はもちろんですが、どの世代の方でもお楽しみいただけます。絵日記のように文章を書き込む欄もあるので、日々の思いを書き留めることもできます。

昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。

ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

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『絵日記ぬりえ』11月ダウンロード2

ダウンロード1
・柿
・かぼちゃ
・りんご

ダウンロード2
・コスモス
・銀杏
・七五三

・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。

11月の「絵日記ぬりえ」イラスト【コスモス】

【コスモスはピンクだけじゃない!】

空き地一面にコスモスが咲いているのを、昭和の時代には、よく見た秋の風景です。

記憶の中のコスモスは、ピンクの濃淡の可憐な花が風に揺れていました。

コスモスは、ピンク以外にも白やオレンジ、黄色やチョコレート色など思ったよりたくさんの色数や種類の多さに驚きます。

11月絵日記ぬりえ・コスモス

A4 タテモノクロ (pdfデータ)

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。

おすすめ! 絵葉書風の47都道府県名所・名産の【日本めぐり塗り絵】はこちらから⇒

チョコレートコスモスは甘い香りがします

コスモス属は20種類以上の種類があるそうです。大きく分けると3つの種類になります。

  • おなじみのコスモス
    ピンクや白が主流のコスモス。赤・黄色・オレンジ・複色もある。
  • キバナコスモス
    黄色やオレンジ色の花を咲かせる。
  • チョコレートコスモス
    ブラウン系の花、甘いチョコレートのような甘い香りがする。

【チョコレートコスモスの種類は、チョコモカやショコラなど‥】

・チョコレートコスモスは、多年草。コスモスは一年草なんだそうです。

11月の「絵日記ぬりえ」イラスト【銀杏】

【銀杏は体に良いけど食べ過ぎはダメ】

私の住む街は、街路樹にイチョウの木も多く銀杏が歩道に落ちると、その独特な匂いが漂います。

この光景が始まると、近づく冬の気配を感じると同時に、秋の美しい色彩を感じることができます。

11月絵日記ぬりえ・銀杏

A4 タテモノクロ (pdfデータ)

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。

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体に良くても銀杏の食べ過ぎには注意です

銀杏は、「体に良い」とか「食べすぎには注意」とか聞きますがどんな効能があるのでしょうか。

【銀杏に含まれている栄養素】

  • βカロチン
    ・感染予防の働きを持つ
    ・有害な活性酸素から体を守る抗酸化作用
    ・免疫を増強する働き

  • パントテン酸
    ・免疫を高める
    ・善玉コレステロールを増やす
    ・皮膚や粘膜の健康維持を保つ

  • ビタミンC
    ・風邪の予防
    ・皮膚や粘膜の健康維持
    ・ストレスへの抵抗力を強める
    ・鉄の吸収をよくする
    ・動脈硬化や心疾患の予防をすることが期待できる

  • カリウム
    ・高血圧の予防
    ・肝臓の老廃物の排泄
    ・筋肉の働きを高める
    ・体内の恒常性を維持するのに役に立つ
    ・血圧を下げる働きがある

【銀杏の食べ過ぎてはダメです!】

銀杏は脳の伝達を阻害する物質があります。メチルピリドキシンという物質で、食べ過ぎると脳の神経伝達が上手くいかなくなりけいれんや、呼吸困難を引き起こすそうです。

【愛知県祖父江町は江戸時代から続く銀杏の産地です!】

・大人でも一日6~7粒を目安に食べ過ぎないように!

参考資料

11月の「絵日記ぬりえ」イラスト【七五三】

【七五三無は無事成長したお祝い】

七五三といえば千歳飴が思い浮かびます。

「千歳飴(せんざいあめ)」は江戸時代の初めに浅草付近で売られていたのが始まりだそうです。

子どもの健康や長寿をお祝いする七五三に、贅沢な砂糖を使った飴、紅白の色、長い形が長寿を連想させるので広がったそうです。

絵日記ぬりえ・七五三

A4 タテモノクロ (pdfデータ)

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。

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縁起物の千歳飴を家族で食する

昔は子どもの死亡率が高く「七つ前は神の子」といわれるほどでした。子どもが無事に成長したことを祝い、お宮参りのお土産として売られたのが千歳飴です。

縁起物とされている千歳飴、どこで売られているのでしょう?

和菓子店やデパートのお菓子売り場、神社の境内などで販売されているようです。ネットでも、販売されているので縁起物の飴を、長寿を願って大人になってまた食べてみるのも良いかもしれません。

最近では、苺ミルク味や抹茶味、レモン味の千歳飴もあるらしいので味わってみたいです。

【昔ながらの千歳飴は、白砂糖を練り固めた太白飴です!】

・千歳飴の食べ方に決まりはないそうです。割って家族で分け合って食べましょう!

まとめ

秋も深まるこの季節だからこそ味わえる風物詩があります。

冬はすぐそこに近ずいていますが、11月の『絵日記ぬりえ』、「コスモス」「銀杏」「七五三」をお楽しみください。

11月の『絵日記ぬりえ』ダウンロード1の、「柿」「かぼちゃ」「りんご」もあります。

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