一年の四季を感じられる2025年「塗り絵カレンダー」をお届けいたします。季節にあった絵柄を、塗り絵で楽しんでみませんか。
7月は、「海辺」の塗り絵です。ダウンロードは無料ですので、ぜひ、ご利用ください。
また、日本の生活に古くから根付いている「二十四節気」についてもご紹介します。7月には、「小暑(しょうしょ)」と「大暑(たいしょ)」があります。小暑は梅雨もあけ本格的に夏が始まる時期で、大暑は一年で最も暑い時期です。
記事では、一年の季節をもっと楽しく感じていただくために、「二十四節気」についても、わかりやすく説明しています。これを機会に、季節の変わり目を楽しんでください。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。暮らに便利な情報もお届けしています。
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7月の塗り絵カレンダーは【海辺】です
【海辺】
潮の香りが漂い、波の音が心地よく響く海辺は、多くの人の憩いの場所になっています。
マリンスポーツのヨットやサーフィンなどを楽しむ姿も、見られます。
その姿を眺めているだけでも、リラックスできる夏の風物詩です。
夏の風物詩ラムネについて、詳しくはこちら⇒
◆三菱ユニカラーで着彩しています。
【2025年夏の塗り絵カレンダー7月】無料ダウンロード
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
※来年のカレンダーです。
夏の塗り絵カレンダ2025【7月海辺】
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
2025年季節の塗り絵カレンダー(新)
ひふ美と工房のダウンロードぬりえ
他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
7月の塗り絵は、他にもあります。
7月の二十四節気とは?「小暑」「大暑」を知って夏を楽しもう
二十四節気とは
日本には季節を細やかに感じる、昔ながらの暦があります。それが「二十四節気」「七二行候」です。
二十四節気は、地球が太陽の周りを1周する一年を基準に、太陽の動きをもとに一年を二十四等分したものです。これにより、季節のうつりを細かくとらえることができます。
基準となるのは、太陽の高さがもっとも低くなる「冬至」、最も高くなる「夏至」、そしてその中間にあたる「春分」と「秋分」の四つです。
これらの節気をもとに、一年を二十四等分しそれぞれの時期に名前を付けています。さらに、それぞれの二十四節気を三つに分けたものが「七十二候」です。七十二候では、より細かく季節の変化を感じることができます。
7月には「小暑(しょうしょ)」と「大暑(たいしょ)」があります
十一節気【小暑(しょうしょ)】
小暑は7月7日~7月22日頃
この時期は梅雨が明けることも多く、気温が上がり始め本格的な夏が始まります。青空が見え始め太陽が照り付け始め、暖かい南風も吹き始めます。
「小暑」は、まだ暑さがそれほど強くないという意味もあります。実際にはこの頃から徐々に暑くなり、夏の風物詩でもある、セミの声も聞こえ始める頃です。
暑中見舞いを出すのもこの頃です。
十二節気【大暑(たいしょ)】
大暑は7月23日~8月6日頃
大暑は、一年の中で最も暑い時期を示します。この時期は気温が暑くなり、盛夏の真っただ中です。
大暑の期間中「土用丑の日」があり、うなぎを食べる習慣があります。これは、夏バテ防止のために栄養を補給する働きがあります。
気温が高くなり猛暑日が続きますが、日本各地で夏祭りや花火大会などが行われ、人々は夏の風物詩を楽しみます。
まとめ
塗り絵カレンダーで四季を感じながら、日々の暮らしに彩りを加えましょう。そして、二十四節気をもう一度見直してみませんか。
古くから伝わる日本の暦は、自然の暮らしに寄り添った豊かな暮らしを教えてくれます。現代の忙しい生活の中で、二十四節気に合わせて季節の移ろいを感じることで、こころにゆとりが生まれるでしょう。
塗り絵を楽しみながら、二十四節気を取り入れることで季節の細やかな変化に気づき、自然と調和した暮らしを楽しむことができます。
【7月の塗り絵を楽しみましょう!】
7月の塗り絵をまとめたページです。ぜひ、他の塗り絵もご覧ください。
塗り絵は、色鉛筆があればどこでも場所を取らず始めることができます。