ワンポイントイラストのぬりえカレンダー7月は、「ラムネ」です。
昭和世代には、懐かしいビー玉入りの瓶入りのラムネです。ぬりえに色を塗った時、楽しかった夏の思い出がよみがえってくるかもしれませんね。
ご高齢の方は、たくさん夏の思い出をお持ちですから、介護している方との会話も弾みそうですね。
昭和をモチーフに、ペーパークラフトやぬりえを制作している小さな工房のブログです。
7月のカレンダーはラムネです
ラムネといえば、ビー玉が入った瓶ですね。ふたの役割をしているビー玉が
コロコロと動くのが、楽しかったという方も多いと思います。

レモネードがなまって、ラムネになったんだって‥

ラムネが日本に伝わったのは、1853年に黒船が浦賀に来航した時だそうす。
文明開化と共に、新しい飲み物も入ってきたのですね。
そして、1865年に長崎県で「レモン水」として発売され「レモネード」がなまって
「ラムネ」になり、一般的に広まったそうです。

明治・大正・昭和とラムネは庶民の飲み物として広まり、
生産のピークは昭和28年頃なんだそうです‥
その後時代と共に飲料水の種類も増え、容器も変わっていきました。
今ではあまり見かけることもなくなりましたが、昭和世代には懐かしい、夏の思い出ですね。
それからラムネ菓子といえば、最近受験生に向けての「森永ラムネ」テレビCMを
見かけるようになって気づいたのですが、ラムネ菓子ってブドウ糖で出来ていたんですね。
脳の大切なエネルギー源として必要なのはブドウ糖です。受験生だけじゃなく、
大学生や社会人にも、売れてるんだそうです。再ブレイクしてるそうですよ。

シニアの私にも、効果ありでしょうか…
(記事を書いた翌日、買ってきて食べています。ブドウ糖、集中、私には良い響きです。)
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ページ内にはダウンロードボタンがあります。クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

A4 タテ モノクロ (pdfデータ)
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
ぬりえにカレンダーが付いています。
ワンポイントぬりえでも、季節感を取り入れることが出来ます。

他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
・ダウンロードできるぬりえ集
【昭和生まれの方へ】会話が弾む【ひふ美と工房】のダウンロードぬりえ
ひふ美と工房 【塗って作ろう!ぬりえ】7月からラムネのイラストを選びました。

【塗って作ろうぬりえ】7月
こちらのぬりえは直接ダウンロードできませんが、ぬりえフォームよりご希望のアイテムをチェックしていただければ、ダウンロードアドレスをお知らせいたします。
7月のイラストに色を塗って、絵合わせやモビールなど工夫しだいで楽しみましょう!

【ネコと季節のぬりえ】7月
『ネコと一緒に、2023年7月を楽しもう』カレンダー付きぬりえを無料ダウンロード
ダウンロードできるページでは、季節のイラストや猫にまつわる言葉の豆知識を紹介しているので、毎月猫と季節を楽むことができます。
ラムネ豆知識(ぬりえを楽しもう)

明治時代のラムネはレモン風味だったそうです。
1904年(明治37年)、王冠のサイダーが登場。
瓶の形状によって、サイダーとラムネの定義があるそうです。
ビー玉が入っている瓶のものが、ラムネそれ以外はサイダーということです。
・ラムネにまつわる、懐かしい夏の思い出は…?
・ラムネの瓶上手に開けられた?
・ラムネとサイダーの違いはわかる?

昭和レトロなラムネの瓶は、製造時にガラスが柔らかいうちにビー玉をいれて成型したので瓶を割らないと取り出せませんでした。最近は、瓶の蓋の部分がプラスチックなので、取り出せるんだそうです。「ラムネ・ビー玉・取り出し方」などのキーワードで検索すると、安全に取り出す方法を伝授している記事に出会います。やってみたい方は、トライしてみてはいかがでしょう。
まとめ
- ぬりえカレンダーを塗ることで、オリジナルカレンダーを作ることができます。
- ワンポイントイラストが季節感を取り入れ、日々の暮らしに彩りを添えます。
- 7月の季節のイラストの豆知識で、より深い季節感を感じることができます。
ワンポイントイラスト【ぬりえカレンダー】がダウンロードできるページでは、季節のイラストにまつわる豆知識を紹介しているので、毎月季節を楽むことができます。