9月のカレンダーは、「月とうさぎ」です。塗る部分が少ないので、飽きずに仕上げることが出来ます。会話をしながら、ぬりえを楽しんでください。
9月は十五夜、一年でもっとも美しい月が見られます。日本では月でうさぎがお餅をついているような、模様が見えると言われています。今年も美しい月が見れれると良いですね。
昭和をモチーフに、ペーパークラフトやぬりえを制作している小さな工房のブログです。
9月のカレンダーは、月とうさぎです
ぬりえにまつわる会話ができるように、きっかけになるような、話題をまとめています。

十五夜って‥?お月見って‥?何だろう‥?

ダウンロードしてお使いください
ページ内にはダウンロードボタンがあります。クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
ぬりえにカレンダーが付いています。
ワンポイントぬりえでも、季節感を取り入れることが出来ます。

他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
・ダウンロードできるぬりえ集
【昭和生まれの方へ】会話が弾む【ひふ美と工房】のダウンロードぬりえ
ひふ美と工房 【塗って作ろう!ぬりえ】9月から月とうさぎを選びました。

【塗って作ろうぬりえ】9月
こちらのぬりえは直接ダウンロードできませんが、ぬりえフォームよりご希望のアイテムをチェックしていただければ、ダウンロードアドレスをお知らせいたします。
9月のイラストに色を塗って、絵合わせやモビールなど工夫しだいで楽しみましょう!

【ネコと季節のぬりえ】9月
『ネコと一緒に、2023年9月を楽しもう』カレンダー付きぬりえを無料ダウンロード
ダウンロードできるページでは、季節のイラストや猫にまつわる言葉の豆知識を紹介しているので、毎月猫と季節を楽むことができます。
十五夜とは
旧暦では、十五夜は満月の日のことです。一年のなかで一番満月がきれいに見え、
月が明るく美しいと言われています。旧暦では、8月15日の夜ですが、
現在の太陽暦では年ごとに日にちが、変わっていきます。
お天気予報のコーナーなどでも、9月に入ったら話題になりますよね。
調べてみたところ、2023年は9月29日(金)になっています。
お月見とは
秋の収穫物を供え五穀豊穣を祝い、実りに感謝し月を眺めることを「お月見」といいます。
満月にちなんだお団子に秋の七草、秋の果物や収穫物をお供えします。

月とうさぎ
満月を見た時に暗く見える部分が、日本ではうさぎが餅つきしているように見えると言われています。
これは、古くに中国から伝わりました。
この暗くみえるところは、「月の海」と呼ばれている地形の部分だそうです。

鉄が多く含まれる玄武岩で覆われているので、黒くみえるそう‥
お月見の豆知識(ぬりえを楽しもう)

【お月見に供えるもの】
お団子‥白いお団子は月そのもので、月の光をあてていただけば神月のパワーをいただけるそうです。

ススキ‥ススキは神の依り代とされ、魔除けの力もあるそうです。秋の七草の一つ。
秋の七草‥ききょう・はぎ・なでしこ・おばな(すすき)・ふじばかま・くず・おみなえし

秋の収穫物‥里芋、さつまいも、柿、栗、梨など収穫されたものをお供えします。
里芋は、一株で子芋、孫芋とどんどん増えることから古くから子孫繁栄の縁起物とされているそうです。お月見にお供えすることから、中秋の名月は、別名「芋名月」と呼ばれています。
・今年の十五夜は、いつかわかる?
・秋の七草、どれぐらい知っているかな?
・満月にうさぎが、お餅をついているようにみえるのは何だと思う?

アポロ11号が初めて、月面に降り立った時のニュース映像が
流れた時のことは、今でもハッキリ覚えています。
小学2年生の夏でした。
日時までは覚えていないので調べたところ、1969年7月20日(日本時間21日)でした。
あれから、54年がたちますが月はいまだに神秘的な存在のままですね。
まとめ
- ぬりえカレンダーを塗ることで、オリジナルカレンダーを作ることができます。
- ワンポイントイラストが季節感を取り入れ、日々の暮らしに彩りを添えます。
- 9月の季節のイラストの豆知識で、より深い季節感を感じることができます。
ワンポイントイラスト【ぬりえカレンダー】がダウンロードできるページでは、季節のイラストにまつわる豆知識を紹介しているので、毎月季節を楽むことができます。