〜今を大切にしながら、健康寿命を延ばしましょう!〜

4.幸せな気持ちで、健康寿命を延ばす取り組みをごいっしょに 2

          
まずは心を整える・ごきげん力をつける 。

前向きな気持ちになる・生きる力が出てくる。

中長期的な目標がもてる・夢ができる。

そのために健康で長生きしたいと思う 。

結果として幸せな気持ちで、健康寿命をのばすことになる。


自分のことを認めて、
ほめていると心が前向きになる力がついてくる1

ポジティブ心理学というものがあることを知りました。

個人や社会を繁栄させるような、強みや長所を研究する。

人生を充実したものにする研究。

紹介されている取り組みにこのようなものがあります。



いいこと日記

一日の終わりに、

その日にあった良いことを3つみつけて書きとめるというものです。

その日の最後に一日を振り返る。それがポイントです 。

いいこと日記を付け始めて2カ月、まだまだ初心者です。

でも効果はあるようで、いいことを見つけるのも、

書くのも苦ではありません。

心は落ち着いています。



ほめ日記というのもあります

こちらは自分をほめる日記をつけるというもの。

自分を認めてもらうとうれしい、ほめてもらえたらもっとうれしいですよね。

他の人がほめても自分がほめても、

脳は受け止めるのだそうで だったら自分を自分でほめよう、

自分が好きになり前向きな気持ちになれる。

どちらも奥が深いのでしょうが、私の学びはまだ浅いものです 。

でも自分の考え方の癖、習慣を練習するものなのだと思うのです。


「ごきげん力」養成講座 

竹澤英治さんのたとえ話を引用するのが

私もわかりやすかったので紹介しますね。

夕日と、犬の糞、感動を選択する自由

二人の人が土手に立っています 。

一人は夕日を見て「きれいな夕日だな、ありがたいな」と

感動している。

一人は、しゃがみ込んで犬の糞を見て

「誰だ、こんなところに犬の糞を そのままにして」といっている。

人の感じ方は好きな方を選んでいいんですよ。

あなただったらどちらがいいですか?


小さなことにもありがたいな、

楽しいなと思える視点があれば、たとえいやなことが、

あったとしてもその中からまた、

いいことを見つけてうまく解決できそうな気がします。

物事をマイナスの視点で見てしまうと、

その流れしか見えなくなり、出口も探しづらい。

きっときげんは悪くなりますよね。

いいこと日記、ほめ日記の取り組みができない日でも、

日々の生活の視点がごきげんになる方法を選択していける

自分でいられるようになっていたい。

そう思っています。

思いっきり深呼吸をしました  いい気持ちです。
こんな時は前向きな気持ちでいられますね。





          



スポンサーリンク




【他の記事を読む…↓】




昭和生まれを介護している方へ トップへ戻る⇒







■  ■


■  ■



スポンサーリンク