自分史から生きがいや夢、目標を見つける。
夢や目標、生きがいが見つからず、
将来にに希望が持てないという人が多いと 言われています。
みつけるためのヒントが自分史の中にあります。
自分がすきだったこと、得意だったこと、
ほめられたこと、うれしかったことを具体的に 思い出してみましょう。
特に子供の頃の経験が重要です。
ちいさい頃というのは、自分の能力とかお金、
才能、人の目などを気にせず 自分の好奇心にしたがって、
自分の好きな事、やりたいことをやっていたはずです。
成長するにしたがって、親から止められたり、
対面を気にしたり、限界を感じたりして
自分のやりたいことをやらなくなってしまい、
そのうちやりたかったことを忘れてしまうのです。
ぜひ、子供の頃好きだったこと、
やりたかったことを思い出してみましょう。 成
長した今ならできることがあるはずです。
そのことが、夢や希望、生きがいにつながるかもしれません。
また、会社員時代にははたせなかったことへの取り組みや、
ボランティア活動に取り組む事によって、
新たな人生設計や生きがいができたりします。
ぜひ、チャレンジしてみましょう。
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