5月は、新緑が輝く季節です。そんな季節感を手軽に味わえるのが「季節のぬりえ」です。ぬりえに初めて挑戦すると、どの色をどう塗ったら良いか分からず、難しそうに感じるかもしれません。
そこで、今回は「ひふ美と工房」のぬりえを題材に、初心者でも楽しめるポイントを紹介します。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。
5月の季節を感じるぬりえ
色みほんは参考までに、好きな色を塗って楽しんでくださいね。
季節のワンポイント!ぬりえカレンダー 5月
私は、イラストのプロではありませんが、
工房のぬりえを塗ってみた、気づきや
色塗りのポイントを、お伝えしたいと思います。
ぬりえ体験の参考になれば幸いです。
金太郎
花菖蒲
hideさんが描いた、色みほんを見ながらぬりえをスタート!
色ぬりのポイントや気が付いたこと!
ポイント1
何色を塗るか悩んだら、色みほんを参考にしましょう。
ポイント2
マサカリは、色みほんのように黒を塗るのをやめて、青をチョイスしました。元気で明るい感じになりました。
ポイント3
丸の中を塗らずに、ここで終わりにしてもOKです。
せっかくなので、塗ってみました。色みほんは黄色だけど、色えんぴつは肌色と同化してしまうと思い、ピンクにしました。
なかなか、いい感じです。
ぬりえ初心者におすすめです!
薄く塗りながら、色えんぴつの塗る方向をタテ・ヨコ・斜めと変えて塗り重ねるイメージにするときれいに塗ることができます。
【ネコと季節のぬりえ】5月
こちらも、塗ってみました
今回もhideさんが描いた、色みほんを見ながらぬりえをスタート!
色塗りのポイントや気が付いたこと
ポイント1
色みほんは、参考までにして好きな色を塗りましょう!
ポイント2
ワンポイントぬりえより、イラストが小さめなので少し手間がかかります。
自分のペースで、数回に分けて塗る方がストレスなく楽しめます。
ポイント3
娘のところで飼っている猫に似せて、模様を塗りました。
自分だけのカレンダーになりました。
ぬりえをゆっくり楽しみたい方におすすめです!
高齢の方には、細かい作業がむずかしいと感じるかもしれません。
・ぬりえ掲載ページ
季節を感じる『絵日記ぬりえ5月版』
絵日記ぬりえ5月から、「カエル」と「蛇いちごの」の2つ塗ってみました。
絵日記ぬりえ5月【カエル】
今回も、hideさんが描いたカエルを参考に色を塗りました。
図鑑などを、色塗りの見本にするのも楽しいと思いますし、ネットで画像を探してみても良いですね。
色塗りのポイントや気が付いたこと
ポイント1
初めから、濃い色の色えんぴつは使わずに薄い色から塗ると良いです。
ポイント2
タテ・ヨコ・斜めに色を塗り重ねていくとカエルに表情が出てきます。
ポイント3
葉っぱと、カエルの色は同じ緑色でも変えると、さまになるような気がします。
色を塗った、日付や天気を記入しておけば後から見返したときにわかりやすいですね。
文章を、自由に書き留めておきましょう!
カエルはあまり好きでは無いのですが、色を塗っているうちに、何だか愛おしくなってくるから不思議です。
塗っている時は、無心になれますよ。
ぬりえ初心者に、おすすめです!
カエルだけなので、高齢の方にもおすすめです。
絵日記ぬりえ5月【蛇いちご】
今回も、hideさんが描いたカエルを参考に色を塗りました。
図鑑などを、色塗りの見本にするのも楽しいと思いますし、ネットで画像を探してみても良いですね。
色塗りのポイントや気が付いたこと
ポイント1
色見本は、あくまで参考にして塗りたい色を選びましょう!
ポイント2
葉っぱといちごを、交互に塗り進めていきました。バランスを見ながら、色を重ねることができます。
ポイント3
実の部分がきれいに見えるように、葉っぱの塗り込みは、ほどほどにしました。
昭和時代の子どもの頃の思い出として、とても懐かしい植物のひとつです。
子どもの頃は、田んぼも空き地も家の周りにたくさんあって、今より自然が身近にありました。懐かしいです。
使う色数が少ないので、初心者におすすめです!
ゆっくり取り組めば、高齢者にもおすすめです。
まとめ
【ひふ美と工房】ぬりえの中から、5月の季節を感じるぬりえ4点を紹介しました。
このぬりえを塗ってみました!
- 季節のワンポイントぬりえカレンダー5月
- ネコと季節のぬりえ5月
- 絵日記ぬりえ5月【カエル】と【蛇いちご】
季節感を感じるぬりえを選ぶ、参考にしていただけたでしょうか。
それでは、6月のページをお楽しみに。