昭和レトロなぬりえを楽しんで、心に残る作品を作り出しましょう。ぬりえが、懐かしい思い出を連れて来て、昭和にタイムスリップしたような感覚になるかもしれません。
昭和のあの頃、既製服がまだ一般的でなかった時代は、お母さんが足踏みミシンで子ども達の洋服を手作りするのが当たり前でした。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。
昭和のお母さん
歳を重ねた今でも、昭和時代のお母さんの姿や言葉は、私たちの心に深く刻まれています。今でも懐かしい思い出が蘇ってくると、心があたたかくなりますね。
足踏みミシンで作るお母さんの手作り服の【ぬりえ】
こころに残る温かい【昭和の光景】を描いたぬりえをご紹介します。
見るだけでほっと心が和み手に取って塗りたくなる、懐かしさとこころ暖まる思い出があふれる【足踏みミシンで作るお母さんの手作り服】のぬりえです。
ぜひ、ネットショップでお求めください。
ぬりえ(A4・横・モノクロ)と色みほん(A4・横・カラー)の2枚セットを、
200円で販売しています。
色みほんデータはプロのイラストレータが、丁寧に手作業で着彩された温かみのあるものです。
jpgデータとpdfデータの両方が用意されていますので、お好みに応じてお求めください。
【昭和レトロな足踏みミシンで作るおかあさんの手作り服】
昭和のお母さんは、子どもをおんぶしてミシンを踏む姿もあまりめずらしい光景ではありませんでした。家事や育児に追われながら洋服を手作りする時間を、作り出していたのですね。
ご購入前にサンプル版をお試しいただけます
昭和の時代に愛された光景を、楽しめる「ぬりえ新聞」が出来ました!
ご高齢の方にも大好評の【昭和の光景ぬりえ】の一部をトリミングしたサンプル版や、昭和時代の懐かしいトピックなどを掲載。
無料でダウンロードできるので、ご家族やお知り合いの方にもぜひおすすめください。
「ぬりえ新聞」を無料でダウンロードできます。
サンプル版として、ぬりえの一部分をトリミングしてご提供しています。
今回は、子ども達とお母さんの手元部分です。
【ぬりえ新聞 vol.01】
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
【ぬりえ新聞】vol.01
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
ぬりえ新聞は、昭和時代に懐かしい思い出を持つ方々に向けて、
無料でダウンロードできる新聞です。
【昭和の光景ぬりえ】の一部分をトリミングした、サンプル版も掲載しています。
ぬりえ新聞を通じて、昭和時代の懐かしい話題や思い出を語り合うことができます。
ご家族やお知り合いの方との会話のきっかけにもぜひお役立てください。
サンプル版のぬりえが、気に入っていただけましたら、ぜひ全体のぬりえデータをご購入ください。
昭和時代を懐かしむ、あなただけの思い出の1枚に仕上げてくださいね。
また、プレゼントとしても喜ばれると思います。楽しい、ぬりえタイムをお過ごしいただけます。
自分だけの思い出の1枚を作りましょう
昭和のあの頃、お気に入り洋服の色はどんな色か覚えていますか。
ぬりえの中の自分は、お母さん?それとも子ども?どちらでしょうか。
ラジオから、どんな音楽が流れてきましたか。
データ販売はこちらから
【昭和レトロな光景】ぬりえは、ひふ美と工房のネットショップからご購入できます。
ぬりえ+色みほん
セットで、200円です。
・jpgデータ
・pdfデータ
どちらか、
お選びいただけます。
着彩の参考にどうそ。
ぬりえをプリントアウトして、色えんぴつにて着彩しています。
お好きな色で、ぬりえを楽しんでくださいね。
色えんぴつで塗って仕上げ、こちらを色みほんとして付けました。
色付けの参考にしてみてください。
パソコンで着彩したものも、掲載しておきます。⇓
ぬりえをしながら会話を楽しみましょう
中高年の方にとって、足踏みミシンは懐かしい昭和の光景ですよね。
昔は、どこの家庭でもあったものです。
私の家にあったものは、グレーの四角いミシンがセットされたものでした。
メーカは覚えていませんがおそらく、母が結婚した時の嫁入り道具だったのでしょう。
私(昭和36年生まれ)が子どもの頃には、既製服はかなり流通していまし、
洋裁が得意ではなかった母に手作りの服を着せられた記憶もなく、ミシンは稼働していませんでした。
とはいえ、今ほど子供服のバリエーションはなかったので、
可愛いワンピースを着ているクラスの子は、洋裁の得意なお母さんの手作り服を着ていました。
足踏みミシンの豆知識
ミシンは、いつから日本で使われるようになったの?
1854年ペリーが横浜に再来航した時、徳川十三代将軍家定の
献上品の中のひとつに、ミシンがあったんだって‥
日本で初めてミシンを使ったのが、家定の奥方であった天璋院敬子(篤姫)といわれているそうです。
明治時代、軍服や婦人用の夜会服や舞踏会用のドレスをつくるため輸入のミシンが普及し、
徐々に、一般家庭にも普及していったそうです。
大正時代になると、国内でのミシン生産が始まり高性能なミシンが作られていったそうですよ。
昭和40代頃までは、足踏み式や手回し式が支流でしたが、電気ミシンや電動ミシンに移り変わっていきました。
ミシンって、最近はどうなの‥
昔のように、家庭での必需品ではなくなったものの‥
軽くてコンパクトなものや、格安商品も登場してるんだって‥
コロナでの布マスク作りをきっかけに、ミシンの面白さが見直されたそうです。
趣味の世界に目覚めたひとや、外出自粛・在宅勤務でおうち時間が増えたひとなどで、
家庭用ミシンの売り上げが、伸びたそうですよ。
参考・参照元
ソーイングスクエア[ミシンの豆知識]ミシンの歴史
三島市役所ホームページ 昭和30年代の足踏み式ミシン
日本ヴォーグ社 知られざるミシンの歴史 part.3
東京商工リサーチ 家庭用ミシンの販売が好調、マスク作りから趣味まで
【ひふ美と工房】のダウンロードぬりえ
他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
まとめ
・【昭和の光景ぬりえ】をネットショップからデータ販売しています。
・【ぬりえ新聞】は、無料でダウンロードできます。
・【ぬりえ新聞】には、お楽しみぬりえサンプル版としてぬりえをトリミングした一部分を掲載。
・ぬりえが気にいったら、ご購入お願いいたします。