雨が、降る日も多くなる6月です。外に出るのもが、少しおっくうになる時期でもありますよね。
梅雨の時期は、お家で「縁起物」の塗り絵を楽しんで、気分を少し明るくしませんか。
- 忙しい毎日に、ほっと一息つける時間がほしい。
- 縁起物の力を借りて、ちょっと気分を上向きにしたい。
- カレンダー付きの実用的な塗り絵があれば便利そう!
そんな方に向けて、「縁起物塗り絵カレンダー」を作りました。6月の縁起物は、「打ち出の小槌」です。ダウンロードは無料ですので、ぜひご利用ください。
記事では、塗り絵をもっと楽しんでいただくために「打ち出の小槌」についての豆知識も載せています。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。暮らに便利な情報もお届けしています。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

6月の「縁起物」塗り絵カレンダーは【打ち出の小槌】です

【打ち出の小槌】
打ち出の小槌とは、願いを叶える不思議な小槌です。
昔話「一寸法師」では、鬼が落とした小槌で、一寸法師が大きくなりました。
他にもネズミが運んできたり、龍宮から持ち帰ったりといろいろな伝説があります。

大黒様の持ち物としても知られています。金運や幸せを呼ぶ縁起物です。ただし、欲深い願いには力を貸してくれないとも言われています。
◆三菱ユニカラーで着彩しています
2025年6月【縁起物塗り絵カレンダー「打ち出の小槌」】無料ダウンロード
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
【縁起物塗り絵カレンダー 2025年】
「打ち出の小槌」豆知識

打ち出の小槌は、福の神大黒様の持ち物で振ると富や幸福をもたらすといわれています。
大黒様は、農業や商業の神様で福袋と打ち出の小槌を持ち米俵に乗る姿で知られています。
もとはインドの神様でしたが、日本に伝わり、大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びつき、一つの神様として信仰されるようになりました。

◆三菱ユニカラーで着彩しています

小槌は、大工さんや職人さんが使う道具です。「ものを形にする道具」なので、
願いを形にするという意味が、込められているのだそうですよ。
参照・引用元
「縁起物」の力を借りて気分を少し上向きに「塗り絵」でリラックス
日々の暮らしの中で、「縁起物」の力を借りて気分を少し上向きにあげてみませんか。縁起物には、古くから幸運や良い流れを引き寄せる力があるとされています。
塗り絵は、リラックスしながら気軽に楽しむことができます。色を選び、ゆっくりと塗る時間は心を落ち着かせ、自然と気分も良くなっていくはずです。

ひふ美と工房のダウンロードぬりえ

他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
まとめ
日々の暮らしの中で、心地良い気分で過ごせる日はやっぱり嬉しいものです。気分が良くない日もありますが、そんな時は『縁起物』の塗り絵で少し特別な時間を過ごしてみませんか。
6月の『縁起物』は【打ちでの小槌】です。振ることで、どんな願いも叶えてくれるとされ、金運や幸運を招くとされています。
自由に色を塗りながら、気分もリフレッシュしましょう。ちょっとした幸せを感じるひと時をぜひ、味わってください。