朝晩、過ごしやすい9月は夏と秋の間の、自然の恵みや楽しみを十分に味わえます。この季節を、感じることのできる塗り絵を楽しんでみませんか。
9月の『絵日記ぬりえ』ダウンロードページ2では、 美しくきれいに見える9月の「お月見」秋の季節を感じる 「とんぼ」そして、「ねこ (動物愛護週間)」の塗り絵をご紹介します。
記事では、それぞれの塗り絵に加え、関連する情報も載せています。秋を感じる塗り絵に色を付けながら、穏やかな季節へのワクワクを共有しましょう。ダウンロードは、無料です。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。
『絵日記ぬりえ』9月ダウンロード2
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
ダウンロードページ1
・焼き芋
・ぶどう
・ききょう
ダウンロードページ2
・お月見
・とんぼ
・ねこ (動物愛護週間)
9月の『絵日記ぬりえ』イラスト【お月見】
【お月見】
秋は空気が澄んで、月が美しい季節です。
奈良・平安時代には貴族などの間で、華やかな月見の宴が行われました。
庶民の間でも五穀豊穣を祝い、感謝する十五夜祭りとして発達し、月見の行事が今も広く行われています。
『絵日記ぬりえ』9月【お月見】データ
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
おすすめ! 絵葉書風の47都道府県名所・名産の【日本めぐり塗り絵】はこちらから⇒
きれいな「月」が見れたら「塗り絵の月」もきれいに仕上げましょう
お月見は2回行う行事で、9月の十五夜と10月の十三夜でどちらかだけ行うのは「片月見」といわれ縁起が悪いとされています。
9月の十五夜は、一年で一番美しい月がみられます。お月見には秋の七草でもある、すすきを飾ります。すすきは神の依り代とされ、魔除けの力もあるそうです。
月の色は何色?なのだろう
- 昼間は白く見える
散乱によって減少した青や緑の光が、青空によって補われた青や緑の光が加わり白っぽく見えます。 - 夜は黄色っぽく見える
太陽の光がないため、散乱した青や緑が補われず黄色っぽく見えます。 - 赤く見える
大気の影響によるもので、朝日や夕焼けが赤く見えるのと同じです。
目に届く光は地球の大気を通過する必要があります。大気中では、青い光が散乱されやすく赤い光は散乱されにくいからです。
地平線近くでは、大気の厚みが増すため青い光が散乱されにくくなり、赤い光だけが目に届き、月が赤く見えます。
【コツコツタイプ向け秋の夜長が楽しくなる!】
・一般的に1000ピースくらいからが難関と言われています。秋の夜長が楽しくなります。
9月の『絵日記ぬりえ』イラスト【とんぼ】
【とんぼ】
とんぼは秋に飛ぶものと思っている方も多いと思いますが、種によっては晩春から姿を現しているものもいます。
夏にも多くのとんぼを見かけますが、やはり秋に飛ぶ姿が一番、記憶と印象に残っていますよね。
とんぼは季語では、秋のものとされています。
『絵日記ぬりえ』9月【とんぼ】データ
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
おすすめ! 絵葉書風の47都道府県名所・名産の【日本めぐり塗り絵】はこちらから⇒
晴れた秋空と「トンボ」の姿と穏やかな塗り絵のひと時を楽みましょう
子どもの頃にとんぼ採りをして、遊んだことがあるひとも多いのではないでしょうか。
とんぼの種類は、日本で見られるものでも200種類あるそうです。大きいとんぼが「やんま」というのは知っていても、赤とんぼといわれているものにも数多くの種類がいるのは、意外に知らないものです。
図鑑を持って、とんぼ採りも楽しいかもしれません。図鑑を見ながらの塗り絵もまた、新しい発見がありそうですね。
【あまり知らないトンボの世界!】
参照・引用元
ジャパンナレッジ
季節のことば
9月の『絵日記ぬりえ』イラスト【ねこ 動物愛護週間】
【動物愛護週間】
動物愛護週間は毎年9月20日~26日の1週間。
国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めてもらうため、動物の愛護及び管理に関する法律(いわゆる動物愛護法)によって定められているものです。
『絵日記ぬりえ』9月【ねこ (動物愛護週間)】データ
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
おすすめ! 絵葉書風の47都道府県名所・名産の【日本めぐり塗り絵】はこちらから⇒
身近な動物「ねこ」の塗り絵に色を付けましょう
動物愛護週間は、身近なペットの犬やねこと触れ合ったり動物園に出かけてみるのも楽しいですね。
動物の塗り絵に色を付ければ、もっと身近に感じることもできます。
時代と共にライフスタイルも住宅も変わり、最近は縁側のある家も少なくなりました。
昭和の時代は塗り絵のような光景もありましたから、あの頃を思い出してねこの塗り絵をお楽しみください。
【売上の2%が保護活動に寄付されるそうです】
引用・参照元
まとめ
9月の『絵日記ぬりえ』ダウンロードページ2では、 月が美しくきれいに見える9月の「お月見」秋を感じる 「とんぼ」そして、「ねこ (動物愛護週間)」の塗り絵をご紹介します。
9月の『絵日記ぬりえ』ダウンロードページ1では、「焼き芋」「ぶどう」「ききょう」の塗り絵がお楽しみいただけます。
絵日記のように、文章を書き込めます。
夏の暑さもひと段落し、季節の移り変わりを感じる9月です。秋は過ごしやすいので、塗り絵にゆっくり時間をかけて取り組むこともできます。
思い出に好きな色を塗ったり、新しい発見をしたりして楽しんで過ごしましょう。塗り絵は色鉛筆があれば、場所を取らず手軽に始めることができます。