本格的な夏がやって来る、7月です。暑い日が続きますが、涼しい部屋で「縁起物塗り絵」を楽しみながら、気分をリフレッシュしませんか。
- 忙しい毎日に、ほっと一息つける時間がほしい。
- 縁起物の力を借りて、ちょっと気分を上向きにしたい。
- カレンダー付きの実用的な塗り絵があれば便利そう!
そんな方に向けて、「縁起物塗り絵カレンダー」を作りました。7月の縁起物は、「鯛」です。ダウンロードは無料ですので、ぜひご利用ください。
記事では、塗り絵をもっと楽しんでいただくために「鯛」についての豆知識も載せています。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。暮らに便利な情報もお届けしています。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

7月の「縁起物」塗り絵カレンダーは【鯛】です

【鯛】
鯛は、その美しい姿や淡い紅色から、「魚の王様」として、祝いの席には欠かせない食材です。
- 「めでたい」という語呂あわせから、縁起の良い魚とされています。
- 「大位」の当て字が使われ、格式の高さを象徴しています。
- 「腐っても鯛」ということわざもあり、鯛の価値の高さがうかがえます。
◆三菱ユニカラーで着彩しています。
2025年7月【縁起物塗り絵カレンダー「鯛」】無料ダウンロード
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
「鯛」豆知識

【鯛】
- 鯛は、縄文時代から食べられていた
遺跡から鯛の骨が数多く出土しており、日本人にとって古くから馴染みのある魚です。 - 古代、貢物として重宝されました
西日本各地で捕れた鯛は、干鯛に加工され、貢物として京に運ばれました。 - 江戸時代に縁起物として定着
商売繁盛の神、えびす様が釣り竿と共に鯛を持つ姿で描かれるようになり、縁起の良い魚として幅広く認識されるようになりました。
◆三菱ユニカラーで着彩しています。

縁起の良い魚として、祝いの席には欠かせません。
「縁起物」の力を借りて気分を少し上向きに「塗り絵」でリラックス
日々の暮らしの中で、「縁起物」の力を借りて気分を少し上向きにあげてみませんか。縁起物には、古くから幸運や良い流れを引き寄せる力があるとされています。
塗り絵は、リラックスしながら気軽に楽しむことができます。色を選び、ゆっくりと塗る時間は心を落ち着かせ、自然と気分も良くなっていくはずです。

ひふ美と工房のダウンロードぬりえ

他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
まとめ
日々の暮らしの中で、出来るだけ良い気分で過ごせる日が多いと嬉しいものです。そんな時は、縁起物の塗り絵を始めてみませんか。
7月は、「鯛」です。古くから、「めでたい」魚として親しまれ祝いの席には、欠かせない存在です。鮮やかな赤色で鯛を塗れば、気分も明るくなります。
「福」を呼び込み、リラックスして塗り絵を楽しんでくださいね。