夏の花：2025年8月の「朝顔」塗り絵カレンダー

朝顔のイラストを描いた、夏らしい塗り絵カレンダーをお探しではありませんか。

夏休みに「朝顔の観察日記」をつけた方も多い、朝顔の塗り絵カレンダーはいかがでしょうか。朝顔は縁起の良い花とされ、七夕の朝に咲く朝顔を見ると願いが叶うとも言われています。

シンプルな塗り絵ですので、お子さまからご高齢の方までご家族でお楽しみいただけます。ダウンロードは無料です。

記事の前半では【朝顔の塗り絵カレンダー】を紹介し、記事の後半では朝顔にまつわる豆知識を載せています。

昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。

ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。

８月の塗り絵カレンダーは【朝顔】です

※この記事は、2025年のカレンダーにレイアウトを新たにし、内容を追記し更新しました。

ダウンロードしてご高齢の方からお子さままで、楽しみいただけます。夏の花８月の【朝顔】の塗り絵を仕上げて自分だけのオリジナルカレンダーを作りましょう！

【2025塗り絵カレンダー】無料ダウンロード

朝顔は英語で、morning glory(モーニング グローリー)直訳すると「朝の輝き」です。和名の朝顔の名前は、文字の通り毎朝、花を咲かせるということに由来しているそうです。

※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。

■2025年の干支は巳(み)です。こちらの塗り絵もお楽しみください。

夏の花「朝顔」は古くから日本で愛されている花です

朝顔は奈良時代に、原産国の中国から渡ってきたといわれています。平安時代ごろまでは、朝に咲く花はすべて朝顔と呼ばれていました。

今の朝顔が区分されたのも、平安時代からだというので、長い間親しまれている花なんですね。　

江戸時代は園芸が盛んで、交配によってさまざまな朝顔の花が育てられていました。そして、明治時代になっても朝顔の人気は衰えず、観賞用として広く育てられています。

また、昔は種が貴重な薬とされ、便秘や下剤として使用されていました。

あさがお豆知識

小学生があさがおの観察日記を付けるのは、なぜ？

【小学生頃の思い出を再び！】

・朝顔は成長がはやく、きれな花も咲かせてくれるので毎朝が楽しみになります！

朝顔を種から育ててみましょう

種から育てるなら、5月からです。朝顔市は、7月に行われるところが多いようです。

朝顔は成長が早いので、子どもの成長を願います。それから、七夕の日に咲いたあさがおは、縁起が良く(願いが叶う)なぜなら、織姫と彦星が出会えたしるしなのだそうです。

七夕の日に、咲いた朝顔をぜひとも見つけましょう！

【種だけなら安価で観察が始められます】

・朝顔は、花の色によって花言葉も違うので好きな言葉の花を育てよう！

ぬりえで楽しむ！花の色で変わる『朝顔』の花言葉もあわせてご覧ください。

ひふ美と工房のダウンロード塗絵

ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。

8月の塗り絵は、他にもあります。

おすすめ！　絵葉書風に仕上げた、47都道府県塗り絵【日本めぐりぬりえ】はこちらから⇒

まとめ

夏の風物詩の朝顔は、古くから愛されている花で私たちの暮らしの中でも身近な花です。

朝顔は成長も早いので、子供の成長を願ったり、七夕の朝に咲く朝顔は願いが叶うと言われているなど縁起が良い花です。

願いをこめて朝顔の花に、塗絵で色を付けてお楽しみください。