夏の風物詩を描いた、塗り絵カレンダーをお探しではありませんか。そんな塗り絵をお探しの方にぴったりな、イラストと7月のカレンダーが一緒になった塗り絵があります。
イラストはビー玉入の入った昔懐かしいラムネ瓶です。色を塗って、夏の思い出をよみがえらせてみましょう。
無料でダウンロードできますので、お子さまからご高齢の方までご家族でお楽しみいただけます。
記事の前半では、ラムネのイラストが入った7月の塗り絵カレンダーを紹介し、記事の後半ではラムネについての豆知識を載せています。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。
2025年7月の塗り絵カレンダーは【ラムネ】です
米この記事は、2025年のカレンダーにレイアウトを新たにし、内容を追記し更新しました。
ダウンロードしてご高齢の方からお子さままで、楽しみいただけます。夏の風物詩7月の【ラムネ】の塗り絵を仕上げて自分だけのオリジナルカレンダーを作りましょう!
レトロな瓶のラムネ
清涼感あふれる夏の飲み物ラムネ。見かけることも少なくなったレトロなラムネの瓶ですが、
ふたの役割をしているビー玉がコロコロと動くのが、楽しかったという方も多いと思います。
【2025年7月塗り絵カレンダー】無料ダウンロード
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
2025-7月【ラムネ】塗り絵カレンダー
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
【塗り絵カレンダー 2024-2025】
- 1月 縁起物のだるまさん(2025)
- 2月 梅にうぐいす(2025)
- 3月 ひな人形(2025)
- 4月 お花見(2025)
- 5月 足柄やまの金太郎(2025)
- 6月 雨あめふれふれ(2025)
- 7月 ラムネ(2025)
- 8月 朝顔は朝に(2025)
- 9月 月とうさぎ(2025)
- 10月 ハロウィン(2025)
- 11月 干し柿の季節(2024)
- 12月 ネコはこたつで‥(2024)
■2025年の干支は巳(み)です。こちらの塗り絵もお楽しみください。
夏の風物詩ラムネの魅力を楽しもう!
夏祭りや縁日の思い出と一緒に、ラムネのふたを開けた時の思い出と爽やかな炭酸水の味を思い出す方も多いでしょう。
もともとはレモン水だった?ラムネの歴史
レモネードがなまって、ラムネになったんだって‥。
ラムネが日本に伝わったのは、1853年に黒船が浦賀に来航した時です。文明開化と共に、新しい飲み物も入ってきました。
そして、1865年に長崎県で「レモン水」として発売され「レモネード」がなまって「ラムネ」になり、一般的に広まりました。
明治・大正・昭和とラムネは庶民の飲み物として広まり、
生産のピークは昭和28年頃です。
その後時代と共に飲料水の種類も増え、容器も変わっていきました。今ではあまり見かけることもなくなりましたが、昭和世代には懐かしい夏の思い出ですね。
ラムネの特徴とは
明治時代のラムネは、レモン風味でした。1904年(明治37年)、王冠のサイダーが登場しました。
サイダーとラムネの定義
ビー玉が入っている瓶のものが、ラムネそれ以外はサイダーということです。
「ラムネビー玉の取り出し方」
昭和レトロなラムネの瓶は、製造時にガラスが柔らかいうちにビー玉をいれて成型したので、瓶を割らないと取り出せませんでした。
最近は、瓶の蓋の部分がプラスチックなので取り出せるんだそうです。
「ラムネ・ビー玉・取り出し方」などのキーワードで検索すると、安全に取り出す方法を伝授している記事に出会います。トライしてみてはいかがでしょう。
【懐かしい瓶が飲みたいひと、売ってますよ!】
・ラムネは特別な夏の飲み物、家族で楽しみたい!
ラムネ菓子
ラムネ菓子といえば、最近受験生に向けての「森永ラムネ」テレビCMを見かけるようになって気づいたのですが、ラムネ菓子ってブドウ糖で出来ていたんですね。
脳の大切なエネルギー源として必要なのはブドウ糖です。受験生だけじゃなく、大学生や社会人にも、売れてるんだそうです。再ブレイクしてるそうですよ。
シニアの私にも、効果ありでしょうか…
参考・参照元
ハタ鉱泉株式会社 ラムネの歴史
トンボ飲料 ラムネの歴史
ORIKON NEWS
「森永ラムネ」
45年の軌跡ラムネから卒業させない転機となった「ブドウ糖90%」の強み
https://www.oricon.co.jp/special/52309/
ひふ美と工房のダウンロードぬりえ
他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
7月の塗り絵は、他にもあります。
おすすめ! 絵葉書風に仕上げた、47都道府県塗り絵【日本めぐりぬりえ】はこちらから⇒
まとめ
レトロな瓶のラムネは最近見かけることが少なくなりました。昭和世代は、夏祭りや縁日の夏の思い出と共に記憶に残っていることでしょう。
「レモネード」がなまって「ラムネ」になったんですね。
夏の風物詩でもあるラムネの塗り絵を塗って、楽しかった夏の日を思い出してみましょう!