春の楽しみは何といっても桜です。桜前線の到達を待つ間に、お花見の気分も盛り上げておきたいと思っていませんか。
お花見の気分が味わえる塗り絵カレンダーがあります。春風に桜の花びらが舞う様子と、花見団子をモチーフにしています。
無料でダウンロードできます。桜が咲く前に塗り絵を塗りながら、花見の計画を立てるのも素敵な時間となりそうです。
記事の前半では【お花見】の塗り絵カレンダーを紹介し、記事の後半ではお花見についての豆知識をまとめています。
昭和をモチーフにしたオリジナル塗り絵や、思い出の昭和のオーダーメイドイラストを描いている小さな工房、「ひふ美と工房」のブログです。
ブログ記事は、サイトの制作・運営をしているfu管理人が書いています。
4月の塗り絵カレンダーは【お花見】です
※2025年版のカレンダーに差し替えました。記事の内容は、そのままです。
ダウンロードしてご高齢の方からお子さままで、楽しみいただけます。桜舞う春4月の【お花見】の塗り絵を仕上げて、自分だけのオリジナルカレンダーを作りましょう!
【2025年塗り絵カレンダー4月】無料ダウンロード
・クリックするだけで、直接ダウンロードできますので、ぜひご利用ください。
・A4サイズ・モノクロ・タテ・pdfデータです。
2025-4月【お花見】塗り絵カレンダー
※無料でご利用いただけますが、イラストの著作権は放棄いたしておりません。
【季節の塗り絵カレンダー 2024-2025】
- 1月 縁起物のだるまさん(2025)
- 2月 梅にうぐいす(2025)
- 3月 ひな人形(2025)
- 4月 お花見(2025)
- 5月 足柄山の金太郎(2025)
- 6月 雨あめふれふれ(2025)
- 7月 ラムネの思い出(2025)
- 8月 朝顔は朝に(2025)
- 9月 月とうさぎ(2025)
- 10月 ハロウィン(2025)
- 11月 干し柿の季節(2024)
- 12月 ネコはこたつで‥(2024)
■2025年の干支は巳(み)です。こちらの塗り絵もお楽しみください。
お花見
【絵でつづるやさしい暮らし歳時記】によると
桜は古くから日本人に愛されてきた花で「花見」といえば桜の鑑賞のことです。
もともとは豊作祈願の習わしだった花見。平安時代から宮中で盛んに催されのちに江戸時代には庶民にも親しまれるようになりました。
花見団子の色に意味があるの?
花見団子は、お団子が三色になっていますが、色にも意味があるそうですよ。
三色団子は、「ピンク・白・緑」ですがそれぞれの色の意味とは‥
諸説あるそうです。
【花見団子の色】
お団子が、串に刺さっている順番にも意味があるそうですよ。
【花見団子の色の順番】
なんとも、風情がありますよね。そして、三色団子に色んな意味がこめられているのですね。
【お部屋でお花見したい方へおすすめ】
・小さな鉢の中に自然を感じることができるのが、盆栽の魅力です。
花見団子が食べられるようになったのは?
【醍醐の花見】
1598年の春、豊臣秀吉が京都の醍醐で盛大かつ華麗な花見を行いました。その時に全国から銘菓が集められ、これを機に花見でお菓子を食べる習慣ができたそうです。
江戸時代になると庶民にもお花見が浸透していましたが、手頃な菓子として団子が一般的に食べられるようになったそうです。
【三色団子でお花見を盛り上げよう!】
・花より団子、色の意味がわかると食べる楽しみが増えますね。
引用・参照元
絵でつづるやさしい暮らし歳時記 新谷尚紀(監修) 花見
ウエザーニューストピックス ・昔の人のセンスに脱帽!三色団子に隠された意味とは?https://weathernews.jp/s/topics/201703/090085/
日本和食卓文化協会 ・お団子の三色の意味は?https://www.nihonwasyokutakubunka.com/column/cat03/21
ひふ美と工房のダウンロードぬりえ
他にもたくさんぬりえがあります。
ぜひ、デイサービスや老人ホームなどの介護施設でのレクリエーションや、おうちでのお楽しみにもぴったりな、たくさんのぬりえが掲載されたページをご覧ください。
4月の塗り絵は、他にもあります。
おすすめ! 絵葉書風に仕上げた、47都道府県塗り絵【日本めぐりぬりえ】はこちらから⇒
まとめ
お花見は古くから日本では行われていました。そして今でも桜が咲くと大勢の人が桜の木の下に集まり春の訪れを喜び集います。
桜の花びらと花見団子の4月の塗り絵カレンダーを、ダウンロードして楽しみましょう!